吉倉オルガン工房物語

お山のパイプオルガン職人の物語

顔が

2012年06月07日 | 自分のこと

鏡の中に皺だらけの顔が……。

ああ、こうなることはわかっていた。
千と48歳を過ぎた今、若さを保つには人の生血(女性限定、面接有り)が必要なのだ。
今日も愚かに平常運転です。

いや、何かと言うと、顔が日焼けで皮がひかひかなのです。そろそろ剥けはじめています。
日焼けのわけは、電気溶接です。車の下に潜り込んでの作業だったので、防護面が邪魔でメガネ
だけで作業したのです。
電気溶接の火花には紫外線が含まれていて、多量に浴びると日焼けと同じような状態になってし
まうのです。
ちょっとのつもりがついつい長く掛かってしまったのです。

しかし、日焼けというのは自然のそれもなのですが、酷くなるまでなかなか気付かないものですね。
まるで青春の心の傷のようだ。どうして酷くなる前に止めることが出来ないのだろう?(平常運転)

以前にも酷く溶接焼けしてしまったことがあったっけ。それは11年前。
その辺の話をつらつらと。


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (しまりす)
2012-06-09 23:33:35
日焼けなんて気にしないもん
と、思っていたけど、やっぱり気をつけないといけないな・・・と、考え直している
今日この頃です。

シミ、ソバカスはチャームポイント!なんて言うフランス人に騙された~!
という思いです。

ホント
醜くなるまで気がつかなかった
返信する
上手なお付き合い (ひろにゃんof風琴屋)
2012-06-11 06:47:18
しまりすさん、ようこそ!

僕の顔はだいぶ脱皮が進んで落ち着いてきました。
今回はそれほど酷くはなかったので良かった。

ヨーロッパはお天気最高の季節ですね。
向こうの連中は裸になってまで日を浴びる人も多いけど、やっぱ
り年を取るとそれなりの結果になるようです。

ただ、日本女性の観光集団が全員長袖の白装束で帽子に日傘だっ
たのは異様でしたけどね。

人類誕生以前からある太陽ですが、エネルギー問題から日焼けま
で、まだまだ上手なお付き合いはこれからのようですね。
返信する

コメントを投稿