鏡の中に皺だらけの顔が……。
ああ、こうなることはわかっていた。
千と48歳を過ぎた今、若さを保つには人の生血(女性限定、面接有り)が必要なのだ。
今日も愚かに平常運転です。
いや、何かと言うと、顔が日焼けで皮がひかひかなのです。そろそろ剥けはじめています。
日焼けのわけは、電気溶接です。車の下に潜り込んでの作業だったので、防護面が邪魔でメガネ
だけで作業したのです。
電気溶接の火花には紫外線が含まれていて、多量に浴びると日焼けと同じような状態になってし
まうのです。
ちょっとのつもりがついつい長く掛かってしまったのです。
しかし、日焼けというのは自然のそれもなのですが、酷くなるまでなかなか気付かないものですね。
まるで青春の心の傷のようだ。どうして酷くなる前に止めることが出来ないのだろう?(平常運転)
以前にも酷く溶接焼けしてしまったことがあったっけ。それは11年前。
その辺の話をつらつらと。
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と、思っていたけど、やっぱり気をつけないといけないな・・・と、考え直している
今日この頃です。
シミ、ソバカスはチャームポイント!なんて言うフランス人に騙された~!
という思いです。
ホント
醜くなるまで気がつかなかった
僕の顔はだいぶ脱皮が進んで落ち着いてきました。
今回はそれほど酷くはなかったので良かった。
ヨーロッパはお天気最高の季節ですね。
向こうの連中は裸になってまで日を浴びる人も多いけど、やっぱ
り年を取るとそれなりの結果になるようです。
ただ、日本女性の観光集団が全員長袖の白装束で帽子に日傘だっ
たのは異様でしたけどね。
人類誕生以前からある太陽ですが、エネルギー問題から日焼けま
で、まだまだ上手なお付き合いはこれからのようですね。