吉倉オルガン工房物語

お山のパイプオルガン職人の物語

スマホの写真をPCで作成

2013年05月19日 | モノ

実験してみました。

まだ慣れぬスマホの使い方。今回は写真をスマホからアップしてPCで作成してみました。
なので写真中心です。
それにしてもiPhone恐るべし。夜景でも何でも勝手に調整して撮ってくれる。

コンサートは無事終了。ハーモニウムを運び出すわけですが、この台車が大活躍。
敷地内のインターロッキング(変な形のレンガみたいなやつ)敷き、つまりガタガタなところを長い距離移動しなければならなかったのですが、一輪車(ネコ車)用の空気入りタイヤを低圧で使用したコイツのデリケートな走行性は素晴らしかったのです。
3輪の内、ひとつだけはゴムのソリッドタイヤなのですが、今度空気入りに換えてさらに乗り心地アップを図ろうかな。

翌日、用事が出来たので、急遽もう一泊することになりました。
以前から狙っていた、山谷(東京のドヤ街)に。
電話したところ、個室は一杯だけど、8人部屋なら空いているということで予約。
一泊1500円。車は近くのコインパーキングで一晩1200円。
部屋には作り付け2段ベッド2つと間に40センチほどの通路。
寝床にはロッカー、寝るスペースはサブロク(3尺×6尺、約90×180センチ)よりちょっと大きいくらい、高さは150センチほど、僕は2階だったのではしごで上がりました。
なんという狭楽しい空間でしょう!距離がなくて写真がうまく撮れない。

中央から足側

頭側、窓は廊下に開いています。

左にあるのががロッカー。中は2段で下の段には靴を持ってきて入れます。

荷物を置いたら早速外出。浅草を目指しました。
宿の本館(僕は別館だった)のすぐ隣は有名な喫茶店「カフェ バッハ」でした。

実はこの時、僕はこの店のことを知らなくて、帰りに寄ろうと思って結局、閉店時間に間に合わなかったのでした。
バッハと聞いて寄らないわけにはいかないよね、オルガン屋としては。
しかも東京で5指の上位に入ると言われるほどのコーヒーの名店であるそうな!無念。

だって祭が呼んでいたのよ。男の熱い尻が。

浅草へは浅草寺の裏からアプローチすることになります。

大学生の時に女の子と来たっけ。べっ別にデートじゃないんだからね。

花やしき

浅草寺

かなり疲れていたのに歩き回ったので、宿についたらバタンキュー(死語?)でした。


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