今頃と思われるかもしれないが、畑の準備をしている。
なにしろ、数日前には雪がちらついたりしているところですから。
大家さんが大量の落ち葉を畑に撒いてくれているのだが、未発酵の落ち葉なので、そのまま鋤き込んでもどうもうまくない。
そこで今年は、その落ち葉を粉砕することにした。
ここで登場するのが、ロータリー式の芝刈り機である。
これは、丸ノコ式の刈り払い機よりもはるかに効率よく草も刈れるし、しかも、刈った草は粉砕されて後片付けしなくても良いくらいに仕上がる。
生ゴミなども、粉砕してやると、発酵が早いし、なによりガサ(体積)が減る。
ガーデンシュレッダー(庭掃除で集めた植物性のゴミを粉砕する機械)の仕事もカバーすることができる。
とにかく、田舎暮らしの強い味方なのである。まだ、一般の認知度は低いようだけど。
その芝刈り機で、落ち葉の山に突っ込む!
30分ほどで5分の1くらいのガサになる。よっしゃ、というところで芝刈り機のエンジンに異変が。
スロットルが開いているのに、回転が落ちてゆく!そしてエンスト。
とっても嫌な予感がしたとおり、吸気バルブがいかれていた。
幸いなことに、突き上げ(バルブがピストンと干渉してエラいことになること)はしなかったので、最小限の被害で済んだといえる。
いやー、ほっとしました。
メーカーのサイトをみるに、丁寧にパーツカタログと部品の価格表まで公開されていた。これはありがたい。ブラックボックス化が進む工業製品のなかで、このような良心的な企業があるとは!
僕は、車にしろバイクにしろ、基本的な機械部分のパーツカタログ、リストはメーカーが普通に公開すべきだと思っている。
あるいは、ヘインズ(自動車の整備手引書の出版社)の本のように本屋やスーパーで安価に手に入るとか。
CD-ROM程度の情報量ならネット上で公開してもいいだろう。
ちなみにウチは、一応ADSLとはいえ、基地局から遠いので遅いけどな!
この芝刈り機のピンチも乗り越えられそうな目処がたってよかった。
金星園芸工業のRS-4000というモデルです。
なにしろ、数日前には雪がちらついたりしているところですから。
大家さんが大量の落ち葉を畑に撒いてくれているのだが、未発酵の落ち葉なので、そのまま鋤き込んでもどうもうまくない。
そこで今年は、その落ち葉を粉砕することにした。
ここで登場するのが、ロータリー式の芝刈り機である。
これは、丸ノコ式の刈り払い機よりもはるかに効率よく草も刈れるし、しかも、刈った草は粉砕されて後片付けしなくても良いくらいに仕上がる。
生ゴミなども、粉砕してやると、発酵が早いし、なによりガサ(体積)が減る。
ガーデンシュレッダー(庭掃除で集めた植物性のゴミを粉砕する機械)の仕事もカバーすることができる。
とにかく、田舎暮らしの強い味方なのである。まだ、一般の認知度は低いようだけど。
その芝刈り機で、落ち葉の山に突っ込む!
30分ほどで5分の1くらいのガサになる。よっしゃ、というところで芝刈り機のエンジンに異変が。
スロットルが開いているのに、回転が落ちてゆく!そしてエンスト。
とっても嫌な予感がしたとおり、吸気バルブがいかれていた。
幸いなことに、突き上げ(バルブがピストンと干渉してエラいことになること)はしなかったので、最小限の被害で済んだといえる。
いやー、ほっとしました。
メーカーのサイトをみるに、丁寧にパーツカタログと部品の価格表まで公開されていた。これはありがたい。ブラックボックス化が進む工業製品のなかで、このような良心的な企業があるとは!
僕は、車にしろバイクにしろ、基本的な機械部分のパーツカタログ、リストはメーカーが普通に公開すべきだと思っている。
あるいは、ヘインズ(自動車の整備手引書の出版社)の本のように本屋やスーパーで安価に手に入るとか。
CD-ROM程度の情報量ならネット上で公開してもいいだろう。
ちなみにウチは、一応ADSLとはいえ、基地局から遠いので遅いけどな!
この芝刈り機のピンチも乗り越えられそうな目処がたってよかった。
金星園芸工業のRS-4000というモデルです。
ウチのは4駆ではないのですが、結構急な斜面でも、斜めに這いつくばりながら刈ってくれて重宝しております。タイヤももう少し改良の余地がありそうですね。スパイクタイヤだとか……。そういえば先日私も、稲の苗床の上に撒く粉砕稲ワラを作るのに、芝刈機を使ってみました。ガーデンシュレッダーよりも遥かに効率は良かったのですが、音がうるさいので、切り株の上に稲束を置いて鉈で粉砕しました。エンジン付きの機械は効率はいいけど、手道具も捨てがたい魅力があります。
芝刈機の達人からのコメント、ありがとうございます。
汎用エンジンのカタログを見ても、2ストは減少してますね、時代の要求なんでしょうね。
音がうるさいというのは、実は、以前から気になってました。
どうして、農機具はみんなお粗末なマフラーなんでしょうか?(新しいものは知りませんが)
手持ち、手押しの機械は、軽量化という要求があるのでしょうが、自走式のものについては、もっとちゃんと消音して欲しいです。音で疲れます。
管理機には、クルマの消音機を付けてみようかなんて思っています。
またどうぞ!
また価格も頻繁に変動しますし、純正部品・非純正部品などもあります。
車に限って言えば、車種・年式によって膨大な部品が存在していてそれらを一般ユーザー向けに公表する事は大変難しいみたいです。
部品によっては専門知識と道具・技術が必要な物・法令で定められた点検が必要な部分もあります。
そう言ったところから一般向けに公表されていないのです。
ちなみに、農機具のエンジンに車のマフラーを装着するとパワーダウンしますよ。
tosiさんは業者さんでしたか。現場のご意見ありがとうございます。
価格の変動などはあるにしても、目安程度でもわかるとだいぶ助かります。
私が乗るような、クルマとしては、シンプルな古いジープ系やトラックなどと違って、今のクルマは外装、飾り類の部品がとても多いし、移り変わりも激しいので、これらのリストを管理するのは大変でしょうね。
ただ、走って曲がって止まるための基本的な部分についてくらいは、なんとかなりそうな気がするのですが。
部品も以前は、個人には売ってくれなかったりしたものですが、最近はそういうことも少なくなったと感じています。
実は、私の整備工場利用率は昔よりずっと上がっております。以前は工作機械で部品を作っていたりもしていたのですが、今はその設備がないのと、何よりも、苦労して自作したり、流用したりするよりも、工賃込みの部品代の方が安かったなんてことが多々あるからです。
なので、最近は、まず見積もってもらってから考えることにしています。
またどうぞ!
誰もがタダで、入手できそうな竹をギア式ガーデンシュレッダーで、竹チップ燃料にできれば一番安い上に、全国で拡大している放置竹林の問題も解決しますね。
ダッチウエスト(FA225)だと30万以上するうえに、2~3年の使用でかなり高い消耗品の交換が必要になりますが、ペレットストーブD2縦型は7万円で二次燃焼室と三次燃焼用の空気取入れ口までついている上に、単純な構造なので消耗品の交換がなくても10年以上使用できるそうです。薪ストーブの購入を、検討されている方がいたら是非教えて上げて下さいね。
竹の生木チップも燃料に出来そうなペレットストーブD2縦型
http://blogs.yahoo.co.jp/itventurecapitalcoltd/21527934.html
おそるべし二次燃焼システム
http://plaza.rakuten.co.jp/shirotori/diary/?ctgy=2
竹燃料 ペレットストーブD2縦型
http://blogs.yahoo.co.jp/itventurecapitalcoltd/21527934.html
僕は原発を増やそうというあなたの主張には全面的に反対します。
ただ、このペレットストーブの話は面白いので残しておきます。
一見したところ、いわゆるルンペン・ストーブに二次燃焼塔を付けたものによく似ていますね。
僕も使用感には興味があります。