吉倉オルガン工房物語

お山のパイプオルガン職人の物語

休む月無き炎の箱

2011年07月21日 | 地域のこと

午後10時45分、外気温16.4℃。

今日は伊那へ出かけていたのですが、昼間は結構気温が上がったようです。
台風一過の青空は澄んで気持ち良いですね。
空気が乾いている感じでした。
暑かったけれど、軽トラの車内は快適のエアコン付ですからね。

夕方、八ヶ岳に帰還したところ、涼しいというか肌寒いくらいでした。
そこで薪ストーブに火を入れました。
あまり寒くなくても湿気取りのために夏場でも火を入れることがあります。
なので、薪ストーブに完全休業の月はありません。
車も昼はエアコン夜はヒーターということもよくあります。

昼夜の温度差が大きいと果物の味が濃くなるといいますが、人もそうかもしれません。
この辺、濃い人が多いですから。

火はいいよねー、心まであったかくなる気がするねー。


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