今年の目標で思いついたものをまたひとつ。
それは「プチ弟子入り」をすることなのです。
僕のいうプチ弟子入りというのは、要するに短期集中の個人的な習い事です。
何かを学ぶには、その道の達人や先達に教えを乞うのが一番手っ取り早い方法です。
それで、わからないことや出来ないことをその場ですぐに修正するのです。
今まで、バイトや短期仕事をいろいろやっていますが、それ自体がまあ、プチ弟子入りみたいなものだったのかもしれません。
それらは、生活のためやむを得なかったからですが、今度は自分で選んだことでやってみようかと思っています。
何かを始めるのには、若い頃の方が有利には違いありませんが、実は若者って意外に頭が固かったりします。
若者は実績も自信もないので、まあ、当然ではありますが、却って素直になれないものです。他人の意見を容れることがなぜか自己の否定になってしまったりして。
僕も、若い頃の方が「自分流」にこだわったような気がします。
あの頃、個性や自我は、必死に守るべきものだったのですね。
今の僕にとって、個性や自我なんてものは、放っておいても、自ら否定しても他人から否定されても、ゆるぎなく存在し続けるものです。
なので、別に守る必要などありません。
学ぶには「守・破・離」の段階があるといいます。
この「守」というのは、基礎を叩き込まれる段階で、これこそが「弟子入り」の要です。
その先「破・離」は独学でも良いのです。
基礎の部分から独学でやってしまうと、たいていは遠回りをすることになりますし、独学特有のバランスの悪さが出たりします。
僕もいろいろと遠回りしたもので、それゆえに学んだことも多いのですが、やっぱり始めは、人に頭を下げて教えを乞うという姿勢が大切だと思います。
オルガン製作の関係で、時々アマチュア製作家にアドバイスをしたりすることがあるのですが、功成り名を遂げた高齢の方々が、僕なんぞに丁寧に意見を求めたりされます。すごいことだと思いますし、僕もそうありたいと思います。
実は、何を始めるのかまだ決めていないのですけどね。
何か今まであまり縁の無かったものが良いかなと思っています。
それは「プチ弟子入り」をすることなのです。
僕のいうプチ弟子入りというのは、要するに短期集中の個人的な習い事です。
何かを学ぶには、その道の達人や先達に教えを乞うのが一番手っ取り早い方法です。
それで、わからないことや出来ないことをその場ですぐに修正するのです。
今まで、バイトや短期仕事をいろいろやっていますが、それ自体がまあ、プチ弟子入りみたいなものだったのかもしれません。
それらは、生活のためやむを得なかったからですが、今度は自分で選んだことでやってみようかと思っています。
何かを始めるのには、若い頃の方が有利には違いありませんが、実は若者って意外に頭が固かったりします。
若者は実績も自信もないので、まあ、当然ではありますが、却って素直になれないものです。他人の意見を容れることがなぜか自己の否定になってしまったりして。
僕も、若い頃の方が「自分流」にこだわったような気がします。
あの頃、個性や自我は、必死に守るべきものだったのですね。
今の僕にとって、個性や自我なんてものは、放っておいても、自ら否定しても他人から否定されても、ゆるぎなく存在し続けるものです。
なので、別に守る必要などありません。
学ぶには「守・破・離」の段階があるといいます。
この「守」というのは、基礎を叩き込まれる段階で、これこそが「弟子入り」の要です。
その先「破・離」は独学でも良いのです。
基礎の部分から独学でやってしまうと、たいていは遠回りをすることになりますし、独学特有のバランスの悪さが出たりします。
僕もいろいろと遠回りしたもので、それゆえに学んだことも多いのですが、やっぱり始めは、人に頭を下げて教えを乞うという姿勢が大切だと思います。
オルガン製作の関係で、時々アマチュア製作家にアドバイスをしたりすることがあるのですが、功成り名を遂げた高齢の方々が、僕なんぞに丁寧に意見を求めたりされます。すごいことだと思いますし、僕もそうありたいと思います。
実は、何を始めるのかまだ決めていないのですけどね。
何か今まであまり縁の無かったものが良いかなと思っています。
どんなジャンルの物でも ちょちょいと自分のものにしてしまいそうですね
どんな事に興味を持ち
何を始められるのか楽しみです
やりたいことのその前に、やっておいた方が良いことというのがあるんですよね。
それは、ドイツ語とフランス語!
これが出来ると仕事上とても便利なのはわかってはいるのですが、語学って日本で普通に暮らしながらってなかなか出来ないですよねー。
そういえば、英語は中1のころ落ちこぼれて、知り合いの英語の先生に個人的に教えてもらったことがありました。
わずか数ヶ月で、成績がドベからトップになって学校の先生が驚いていたっけ。
思えばあれもプチ弟子入りみたいなものでした。