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明日は自転車で行けるかな
天気を確認
今年はスズカ8時間が夏に開催されたため全員が参加出来ないので、
急遽参加を決めた岡山国際サーキットでのサイクル耐久レースでしたが結局9人での参加になりました。残念。
Aチームのエースの一人小寺が参加できずAチーム4人、Bチーム5人での参加に。
さてレースですが6時間の耐久レースでスタートが10時、今回も深夜に集合し
現地到着は6時30分過ぎ、かなり寒かった。
とりあえず試走に行きましたが距離が短いのと坂があんまり無いので試走後の感想は「スズカよりだいぶ楽」でした。
1周の距離が短いので一人の持ち分は1クール3周に設定。
10時のレースまで時間があるので、本番前に大事な「勝負」を行いました。
それは木村号との『軽量対決』です。
たまたま計量装置がおいてあったのでこれは対決しないわけにはいけません。
ここではっきりとMYbianchiの方が軽いことを証明せねば。
木村号はアルミフレーム、対して私はクリモリ、分が悪い感じ。
早速計測。結果は12.4kと12.9k、500g差で監督号の勝ち!
木村を完膚無きまでに叩きのめすことが出来た。まぁ当然と言えば当然の結果です。金が掛かっていますから軽くて当然。(もう戯言は言わせません。)
・・・そんなくだらん対決はさておきレースです。
約700台(多分)が一斉にスタート。サーキットが小さい分かなりの混んでる感覚です。
Aは美濃部Bは修平からスタート。
トップ集団で1周約6分ですからあっという間に帰って来ます。
1クール3周と決めていましたがやっぱりちょっと楽だったのでしょう
4周回る者から5周6周回る者まで。この時間帯は朝の寒さが嘘のような快適な温度、まさにサイクリング日和、爽快だったのか周回が多くてもあまり辛そうではありません。
当然私はしっかり3周で交代しました。でもスズカに比べれば全然楽。
時間も6時間なので気分的にもみんな楽だったようです。
公式結果が何かリンク切れしてるみたいで今見られませんが、
Aチームは一時12位まで行きましたが結局13位健闘、
Bチームは61位とまずまずでした。
それでは私なりにスズカと比べて良かった点と悪かった点を考えてみます。
良かった点
・6時間である。(8時間だとちょっとだれる?)
・10月半ばの開催であった。(気候は最高!!、11月の鈴鹿は寒い?)
・コースが楽。(長い坂が無い)
・参加チームが少ないのでちょっと頑張れば10位以内も可能?(Aチーム)
・トイレや買い物が楽
悪かった点
・コース内にピットが設置出来ないのでレースが見れん(見に行かなアカン)
・応援が少ない。
・1周の距離が短いのでごちゃごちゃしてる。
・参加者が少ないので最後さみし~くなってくる。(2時間3時間組が帰る)
・距離的にちょっと遠いのかな?
と言うことで来年はスズカで走りましょう。
スズカも10月ぐらい開催してくれへんかな?ほんで6時間で、って勝手な事ばっかり言ってますが。
一応violarの2年目が終わりました。
来年は区切りの3年目です。レーパンも作ってんからまだまだ頑張ろう!
またスライドショーDVDを作ろうかと考えていますのでお待ち下さい。