○特集俳句655・商店俳句2-9魚屋・いさ桜子03・2024-07-05(金)○「魚屋のまだ荷をとかず片蔭り」(→いさ桜子03)○季語(片蔭・晩夏)【→特集俳句-索引1・索引2・検索3・検索4・検索5】【→俳人一覧(あ・いい・いた・うえ・お・か・き・くけこ・さ・し・すせそ・た・ちつてと・な・にぬねの・はひ・ふへほ・ま・みむめも・や・ゆ~)】【→俳句結社索引】
【鑑賞】:店の軒下の片蔭とはいえ晩夏の酷暑の気候である。「まだ荷をとかず」ということは魚屋はそれほど急いではいない。冷凍の荷なのであろう。
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