俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

■方法俳句670「鰯雲叩き売るもの地に拡げ」(『小山祐司集』1998)(小山祐司)

2024-10-17 04:56:00 | 方法俳句

○方法俳句670・不明37・小山祐司03・2024-10-17(木)
○「鰯雲叩き売るもの地に拡げ」(『小山祐司集』1998)(→小山祐司03)
○季語(鰯雲・三秋)【→方法俳句-索引1索引2索引3索引4索引5【→俳人一覧(いいいたうえくけせそにぬねのめもゆ~)】【俳句結社索引

【鑑賞】:地に拡げられた叩き売るものとは何か。寅さんをイメージした場合はバリエーションが多すぎる。とりえず季語の鰯雲からの関連で考えると「バナナ(三夏)」は除外されるか。

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