
●挿絵俳句452・刈田より・透次466・2019-10-12(土)
○「刈田よりゴムプロペラ機行方絶つ」(→透次466)
○季語(刈田・晩秋)【→Haiku and Illustrationへ →俳人一覧(あ・い・うえ・お・かき・くけこ・さ・しすせそ・た・ちつてと・な・にぬねの・はひ・ふへほ・ま・みむめも・や~)】
in harvested rice field
a rubber-powered plane
went missing / Touji
【作句メモ】:刈田では切り株につまずくのさえ注意すればいい。広大な田の面積がすべて、走り回れる遊び場となる。年長の模型のプロが作ったゴムプロペラ飛行機が、飛び過ぎて行方知れずとなった。隣町まで飛んだのか。
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