PSPが壊れて

アナログパッドがバカになりまして。
部品があれば分解して治せるくらいの軽症だと思われるのだが。

もう３台目だしなぁ。
修理も買い替えも面倒だなぁと思った瞬間、「もういいか」という気持ちになって。
「無双オロチ　魔王再臨」も「PSポータブルエターナル」も一時休戦ってことにしました。

何もゲームをしないというのは耐えられないので、まあ、PS2とPS3があるのでダウンロードしてあるゲームをやろうと思った。

いや、まてよ。
3DSで「７ドラ」が動いたから、「ドラクエ６」もやれるかもと思いつき、早速ネットで中古ソフトを探した。

速いですね～。
注文した翌々日に届きましたよ。

しかし。
何故か「ドラクエ６」はDS3は認識してくれません。
「ななどら」と何処がちがうのか。はて？
ソフトを並べて比べてみてもわかりませんよね～。
機械には詳しくないから、仕方ないなぁ。。。

DSを引っ張りだしてきました。
画面、ちっちゃい！！！
こんなにちっちゃかったっけ？
それに画面暗いよ・・・

だけど、やっぱり面白いや。

・・・ん？

スーファミ版と少し違う。。。
戦闘とかは簡単になってて、絵は綺麗になってる。
キャラの絵がのどかな雰囲気じゃなくなってる。

スーファミもあるんだけど。。。
まあ我慢してやることにするか。

という訳で、少々睡眠不足気味です。。。

やらなければいけないことがあるのに・・・

わかってるのに、やらない。。。

どうしてかなぁ？


パソコンのメルアドを教えてと言われてる。
いいよー、と答えたのに。
いまだに教えていない。
もう一月もまえのことなのに。。。


以前、FB（フェイスブック）をやっていた時もそうだった。
調べて分かったら教えてあげるね、などと気安く引き受けておきながら、結局スルーした形になってしまった。


どうも、何かが引っかかって逃げ腰になるんだよね。


私はボランティアで視力障害者の人たちと関わっている訳ではないから。
感謝されるのがとても嫌でたまらない。

ただ単に友だちだからという理由で手伝っているだけ。
手伝っているうちに友だちがまた増えて、楽しい。
活動が広がる。


だけど親の会の人たちは友だちじゃないから。
あまりに感謝感謝で接せられると、恐縮してしまうだけなんだよね。
そんなんじゃない。

まあ、そのうちに、あの人は口先だけであてにならない、という評価が下されるのを待ってるのかもしれない。
あてにされない自由さが欲しいのかな～。


時々、なんでこんなことやってるんだろう？って考える。

最初は、Kちゃん（弱視・親友）に頼まれたから。
街頭宣伝でチラシを配るのを手伝ってと。
そこでY君（全盲）が就職で困ってるって聞いたから、出来る事を手伝おうと思った。
Mさん（全盲）にフィンランド語の本を読んでくれないかと頼まれて対面読書を引き受けた。
Aさん（全盲）から印刷の仕事をしていたTさんが結婚して高知を離れるから、代わりに墨字の印刷をやって欲しいと頼まれた。印刷とかの仕事は大好きな人間なので二つ返事で引き受けた。

・・・・・

身内に視力障害者がいるわけではない。
当事者でもない。

それに、頼まれた仕事に対して、ちゃんと謝礼金をいただいている。


根がちゃらんぽらんな私がそんなに一生懸命にやれる訳がないし、やってもいない。


あのお母さん達に会うのが苦痛ですらある。
御礼攻めに会うのがとても心苦しくて、縛られる感じがして嫌なのだ。
『期待しないでほしいよ。いつ放り出すかわかんないのに。』と思いながら、ニコニコしながら相づちを打つのもしんどいよ。

何かね、ちょっと言いづらいんだけど、我が子の事しか見えてないような気がして。
親ってそういうものだから、仕方ないんだろうけど。


あは、ちょっと愚痴になっちゃった。


だけど、これからも、何でもゆる～くしか出来ないし、やらない私です。
(。-`ω´-)キッパリ!!　

今年もエアコン無しで

去年のあの暑さをエアコン無しで乗り切れたから、今年も大丈夫だと思うけど、昨日はほんとに暑かったですね～。
エアコンを点けないというより、我が家にはエアコンが無いのでした。あはは。

この家を買った時は、古くて不便でやだなと思ったけど、今になってみるとその不便さのおかげで省エネで過ごせているし、健康も維持出来てるのかなと思います。
なんせブレーカーが２０wで落ちちゃうので、電気製品を一度にたくさん使えません。
坂の上にあるので、上り下りが大変です。いやでも運動してしまいます。（私はめったに自力では家を出ないので運動してませんが）
電車は２０分に一度の間隔でやってきます。待つ事に辛抱強くなります。
バスは１時間に１本くらいかな？もっと少ないかも。

そんな不便さの良さが最近やっと分かってきました。
娘たちはもう少し便利な街中に引っ越したいのかなと思って尋ねてみた事があるけど、みんな「ヤダ！ここがいい！」でした。
帰ってくるとき、家の近くになると山の匂いがしてくるのがすごく良いのだそうです。

たぶん標高は１００mくらいだと思うので、ほんの少しだけどお街よりは涼しい。
山の陰になるので、午後２時過ぎには日陰になる。

オトーさんが定年退職して、退職金で建て直そうと思ってたけど。
もうホントに考えていたよりずっとずっと少ない退職金でした。
建て替えが出来なかったのは、考えようによっては、良かったのかもしれません。
家の建て替えで化学物質過敏症になる例も多いと聞くし。

オトーさんが自分であちこち手を入れて、地震対策なのか、猫ちゃんたちの遊び場作りなのか、いろいろ工夫してトンカンやってくれてます。
今も何やら音がしてるけど、何やってんのかなぁ。。。

昨日、今日と

印刷のお仕事です。

製本作業は慣れてきたのもあって手早く済ませることができるようになったけど。
何冊出来上がったかを数える時に、よく間違えるようになりました。

１箱に３０冊と決めて入れてる時はいいのですが、箱（スーパーでもらったダンボールの箱）によっては３０冊入らないものや もっとたくさん入るものがあります。そういう時、合計で何冊でき上がったかを数えるのが苦手です。
苦手になった事を認識して、箱の外側に冊数を書いておこうと思います。

さあ、今日もこれから出かけなきゃ。
点字の印刷が済んでから、綴じる作業になります。

すっごく良い天気で、頭痛くなりそう・・・
┌┤´д`├┘ ふぅ…　


私の部屋からみた庭。外がまぶしいです。

２０１４／０７／１８の日記

一週間ぶりの対面読書のために、図書館に行った。

ふと「次回から１０時にしてください」と言われてたことを思い出し、でも前回ノートに９時半って書いたしー、などと考えながら行っていたら、着いたのが９時４０分で。遅刻です。
Mさん、すでに来ていらした。

遅れたことを詫びながらMさんの向かい側の椅子に腰掛けて、読書を始めようとしたら、図書館のNさんが部屋にやってきて、Mさんに「こないだ１０時からって言われてたですよね？」と尋ねられた。
あ、やっぱり私の聞き間違いじゃなかったんだと思って、安心した。

Mさんたら「うん、でもあれは取りやめた。やっぱり９時半にしてもらうからって他の朗読者の人たちにも電話しました。だけど、Nさんの方からも念をおしといてください」だって。

まあそんな風にして午前中の対面読書は終わって、午後は印刷所に行きました。

会報の表紙の印刷です。
点字版の表紙にも墨字版とおなじ活字の印刷をします。
でないと、点字を読めない我々には何の冊子か分からないですからね。
そして、墨字を印刷したものに点字の印刷をします。

という訳で、表紙を印刷してきました。




印刷所のブドウは今年もちゃんと色づきましたよ。
少し切り取ってみましたが、まだちょっぴり酸っぱいです。
２、３日置くと甘みが増すんじゃないかな。






結局、一週間、家から出なかったなぁ。
猫砂買いにオトーさんとホームセンターに１回行っただけだよ。

こどもってだれよ？

先月の話です。
書こうと思ってて忘れてた。。。

対面朗読を終えて、後片付けをして帰ろうとした時。
外の方から何やら文句を言っているような大声が聞こえてきました。

いやだなぁと思いながら、おそるおそる下へ降りて外に出てみると、玄関前の小さな花壇の草引きをしているお掃除のおばさんに、５０代は軽く過ぎてると思われるおじさん（おじいさん？）が何だかだと質問をしたり文句を付けたりしているのでした。

おばさんはいつも挨拶を交わしているので名前は知りませんが顔見知りなので、おじさんがこの花の名前は何だ、とか図書館に本がいっぱいあるから勉強しとけだの、でたらめな事ばかり言うなとか、いろいろとケチつけられて居た時に私を見つけたので、「ねぇ、この花、黄コスモスっていうがでねぇ」と相づちを求めてきました。テキトーにあしらいたかったようです。
私もとっさに、「ん～、そういう名前を聞いた事ありますね～」といい加減な返事をしました。
いつもこんな人がしょっちゅう来るんだろうか、たいへんだなあと思いながら。

すると、そのおじさん、「いい加減な事言うなや、こども相手に！本気にするろうが！」と言ってさっさとその場を離れて行きました。
お掃除のおばさんと私は顏を見合わせて、思わず「こどもってだれのこと？」と同じ言葉を言っていました。

おばさんよりも私の方が年寄りです。白髪なので、誰がどう見ても立派に６０代以上に見えます。
おばさんもたぶん５０代後半じゃないかな。
あのおじさん、自分自身をこどもって言ったんやろうか。

誰かにいちゃもん付けて構って欲しかったのかな。


でも・・・、こどもって誰のことなんだろう？

分かってもらえないから

さきほどキッキ（三女）が“おでかけ”しました。

オトーさんには友だちのところに泊まりに行ったって言っといてねと頼まれた。

仕方ないなぁ。
ほんとはライブに行くんだけど、オトーさんはライブに行く事をくだらない行為だと決めつけてるから。

無駄金ばかり使って・・・
将来どうするんだ・・・
お前が甘やかすから・・・

はいはい、分かってます。
だけど、自分で稼いだお金なんだもの、どう使おうとキッキの勝手なんだから。。。
いえ、言いませんよ、そんな事。
言ったら怒りだすからね。

私もライブが好きだから、出来たら県外のライブにも行きたい。

キッキの気持ちはすっごくよく分かる。
キッキは、ライブに行けないんだったら働く意味もないって言う。
そうだろうな。

私は生きているのは遊ぶためと思っている人間なので、私の生き方に影響されてきたのかもしれないんだけど、キッキちゃん自身は「絶対にそんなことはない！」と言うだろう。

オトーさんの価値観が今すぐ変わるという期待は持てないので、ほんの少しだけうそをつきます。

キッキちゃんは東京まで出かけてるのです。
どうしても一泊しなければなりません。
そして次の日も帰りのバスは夜行なので結局こちらに帰ってくるのは明後日の朝になるそうです。

今晩の事はごまかせるけど、明日の夜帰れないというのは自分でオトーさんにメールなり電話なりで説明してよねと言いました。

嘘をつくのは嫌なんだけど、本当の事を言えばオトーさん激怒するし。
よく知らないって言うのも嘘になるのかなぁ。

東京の何というライブハウスに行くのか本当に知らないから、ま、いいか。

今日の日記

ちょうでっかい台風が近づいてきているけど、高知では雨が時々強く降るけど、晴れ間ものぞいたりして、よくわかんない天気です。

高知の方に曲がって来そうで、わくわくしてます。
すみません、何故か台風の来る時ってわくわくしちゃうんです。

昔、宮崎から戸畑に引っ越す時、大分県で土砂崩れに遭って、夜中に線路を歩いた記憶があります。３才くらいだったかなぁ。弟が１才だったから、母親がおんぶしていました。荷物をいっぱい持って大変だったのでしょうが、私は夜中にずぶぬれになりながら線路を歩くという普段ならこっぴどく叱られるような事が出来てはしゃいでいたように思います。

戸畑の家でも、台風のときは雨戸を閉めたり、ガラスが割れないように新聞紙を糊（メリケン粉を水で溶いて煮て作る）で貼付けたりして、それが面白くて。。。

福岡に移って、鹿児島、長崎と移動して、九州ではどこでも台風は来ます。

そして、３５年くらいまえに高知に来たんですが、高知も台風はすごいところでした。



あ。
また、話がそれた。

今日の事を書くのだった。

そんなお天気なので、オトーさんが車で送り迎えをしてくれました。
雨なので図書館まで乗せて行ってくれました。
対面朗読をやってます。


ん～と。

書くことがなくなっちゃった。

２０１４年７月７日

陳情書に追加と訂正があるという事で、メールで完成版を送った。

印刷はいいのかな？
追加項目だけの印刷はしてあるから、それでいいのかな？

明日、あらためて申し入れに行くそうだけど。



台風が近づくにつれ雨が時折強く降るようになった。

明日はもっと降るかもね。

今日やった事

すぐには、思い出せないんだよね～。


それにしても。
長女はどうしてあんなにきちんとゴミ出しの日を覚えているんだろう？

生ゴミを出せるように袋をちゃんとしばって玄関に出してある。
それで、「ああ、明日は月曜日だ」と気がつく。

月一の不燃物の回収日も忘れずに新聞紙の束を作ってくれる。
空き缶やビンなどをきちんと分けてくれる。


次女は次女で、トイレ（人間用）の掃除を知らないうちにやってしまっている。

長女も次女も自分の洗濯物は自分で洗う。



だけど、三女は。
自分の使った食器も片付けない。
洗濯もオトーさんにまかせっきり。
居間の食卓で絵を描く。後片付けはしない。
（消しかすやトーンの切れ端がちらかったまま。トーンってくっつくから始末が悪いんだよね～）

三女にもいいところがある。
猫ちゃん達のトイレの掃除は毎日きちんとやっている。


でも、猫ちゃんのご飯や猫砂を買ってくるのは長女だね。


次女は、まあ、稼いでくれるから、有り難いと思う。



みんなそれぞれで、それぞれによくやってくれてると思う。

私は娘たちの年令の頃、どうだったんだろう。。。
好き勝手をして、家の事など見向きもしなかったように思う。
親は嘆いていたのかもしれないな・・・。
いや、端から諦めていたような気もする。


四女は、家を出て彼氏と同棲してるから、それなりに自立してると思っていいんだろうか？
私がぜんぜん心配しないから、無視されてるとは思ってないよね。ね。

先日、聞いてみた。
「結婚とか考えないん？」
いや、どっちでもいいんだけど・・・。

すると「うん、まだまだ先の事やと思う」と言ったあと、
「ちょっと嫌気がさしてきたのかも・・・」
「え？あんたが？彼氏君が？」
「あっちが。だって、掃除やらないから。」

えー？掃除やらないの？

「そんなの出来ないって知ってて一緒に暮らしてるんだもん。」
だって。

ちょっと安心した。
自己主張、ちゃんと出来てるよ、この子。

姉達は彼氏の言いなりなんじゃないかと心配してるけど、そうでもない事が分かってほっとしました。


・・・・・

あれ？
きょうやった事って何だっけ？


う～ん。
ま、いっか。