点字印刷を一人でやってる時、ラジオの音量を大きくして聞いているんだけど、
「幸せを科学で考える」って言う人が紹介されて、
ん?まさか幸福の科学じゃ無いよねと思ってしばらく聞いていたら、
なかなか面白かった。
途中は忘れたけど、下のことはメモったからここにも書いておこうと思う。
健康になりたい人は健康に良いことを続ける。
健康にいつも気をつける。
だから、幸せになりたい人は幸せにいつも気をつけるといいって。
ポイントが4つ。
1 やってみよう因子 主体的にワクワクすることをやる
2 ありがとう因子 感謝、誰かとつながる
3 何とかなる因子 なんくるないさーの精神
4 ありのまま因子 人と比べない
これ、私全部やってる。
やろうと思ってやってるんじゃなくて昔から自然にそうなってるよ。
「ふくねこ」に集まる人たちもみんなそんな感じ。
不便だけど不幸じゃないって。
ちょっと面白いと思ったのは、
地位財(人と比べて満足できる財)はいくらあっても幸せにはなれないんだって。
ちゃんとした統計もあって、宝くじに当たった人は当たらなかった人より不幸になる場合が多いそうな。
お話ししてくれたのは慶應大学の前野隆司さんでした。
本も書いてるから興味のある人はどうぞ。
幸せのメカニズム 実践・幸福学入門
どこかの言霊使いとかいう怪しい宗教とは大違いです。