FINLAND FEST 2007 （後半）

さて、２５日のストラトヴァリウスです。

直前のアポカリプティカで、ものすごい熱気に包まれた後なので、どうかなぁ？とちょっと心配したりして・・・。

だけど、ステージが整えられて、照明が落ちると、前日に劣らない歓声があがって、１曲目、
Hunting High And Low（インフィニット）
が始まるやいなや、もう余計な事は考えてなんかいません。
ただひたすらヘドバンです～。そして、
Paradise（ヴィジョンズ）
トルキさんの曲、コティさんの詞が見事にマッチした名曲だと思う。（どれもそうなんだけど、私は特に好きです。）
Speed of Light（エピソード）
と続いて、
S・O・S（デスティニー）
が始まった時、また叫んでしまいました。
何て素敵な選曲なんでしょう！感動ものですよ。
A Million Light Years Away（インフィニット）
ホームビデオ集でさんざん聴いてる曲で～す。
Father Time（エピソード）
と来て、
Hold On To Your Dream（ドゥリームスペース）
です。また、泣いちゃったよ～。。。
Coming　Home（ヴィジョンズ）
これは、反則～、涙、止まらないよ。。。
Phoenix（インフィニット）
後は、定番かな？
Forever（エピソード）
Eagleheart（エレメンツPt.1）
Black Diamond （ヴィジョンズ）

まだ、生で聴いた事のない曲がいっぱいあるけど、贅沢は言いません。
ただひたすら感謝あるのみでした。

STRATOVARIUSに出会えて良かった。
私はほんとに幸せ者だと強く感じたこの２日間でした。
キートス！　キートス　ヒュッヴァー！

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参考までに。
ライブの最後にコティさんのかけ声で言う、フィンランド語での１、２、３、４は
yksi(ユクシ) kaksi(カクシ) kolne(コルネ) nelja(ネリヤ)
の始めの音だけを言ったものですね。
ユー（イー）、カー、コー、ネー！と叫びます。
日本での「ひーふーみーよー」みたいなものなのかな？

FINLAND FEST 2007 （前半）

それで。
２５日です。


この日は、フィンランドフェストというので、前日とお客さんの構成が大部違います。たぶんフィンランドの人と思われる外人さんがたくさんいらしてます。日本に住んでるフィンランドの方たちのようです。
この日はキッキも一緒でしたし、二日目なので、余裕で行けました。
ぎりぎりまで２階のタワーカフェで休んでいました。
開場時間をすぎて入ってみると、かなりお客さんが入ってたけど、前日の見やすい場所を確保できました。

会場を見渡していると、キッキが「あ、Kちゃん！」と言って中央付近を指さします。
よくあの混雑で見つけますね～。
私はド近眼なので、見えません。
すぐに、彼の所に行って、話しかけて、元の場所に戻ったけど。。。

最初の「THE CRASH」が終わってからも、ずっとこちらの方を見ているから、何か話したい事があるのかな？と思って、娘二人をその場において、彼の方に行きましたよ。
やっぱり、そうでした。
このフェスに出演しているバンドの事とか、大阪での事とか、グッズの事とかを話したかったみたい。
せっかく確保したいい場所を離れるわけにはいかないものね。
バンドとバンドの間のステージをセットする時間がけっこう長いです。
しかたないです。バンド毎にすっかり楽器や機材を入れ替えなくてはならないからね。
その待ち時間にいっぱい話を聞きました。だから、それは私たちにとっては都合が良かったです。

２番目のバンドについても、増田勇一さんの日記を読んだほうが良くわかります。「ヴォン・ハーゼン・ブラザーズ」も要チェックバンドですね～。

そして３番手が「Apocalyptica」です。
これが私の今回の注目バンドです。


これは、2005年のものですが、ほぼこれと同じステージングです。
リキッドルームはこれよりちょっと狭かったけど。。。

ウィキに記事がありました。
http://en.wikipedia.org/wiki/Apocalyptica

ゲストミュージシャンもすごい！
http://en.wikipedia.org/wiki/Apocalyptica#Guest_musicians

ひゃぁ～、布袋寅泰さんの名前があります！
そういえば、ラスムスのヴォーカル、ラウリさん（たぶん）を見かけましたよ

アポカリプティカのプロフィールです。
すごいですね～。
シベリウス音楽院だって！！！

あまりにも凄かったので、DVDを買いました。

全員の直筆サインがついてました。嬉しい♪

DVDを見ましたが、あのお腹に響いてくる迫力はやはり生で聴かないと再現できませんね。
チェロのあの低音の振動は確かに身体にいいのかもしれないとセロ弾きのゴーシュを思い出しました。



カッコイイよね～
左からEicca Toppinen (エイッカ　トッピネンって読むのかな？)
Paavo Lotjonen（パーヴォ　ロトョネン？自信ないなぁ）
Perttu Kivilaakso（ペルットゥ　キヴィラースコ）



Mikko Siren（ミッコ　シレン／ドラム）です。


フライヤーで見るとこんな人たち。
７枚目のアルバムにはコリィさんが参加するんだって！！！
なぬーっ！SLAYERのデイブ・ロンバードさんも？！！！



この、一番左の人の名前がわかりません。
サポートなんでしょうか？
それにしては、めっちゃメロディを弾いてましたが・・・。
姿勢を崩さず、表情もほとんど変えず、クール！！！

DVDに名前が出てたような気もするので、調べてみよう。
ああ、またフィンランドのバンドにハマってしまったみたいだなぁ・・・。

STRATOVARIUS@バックステージ

ライブが終わって、２階の物販あたりで、うろうろしていたら、去年も通訳をして下さったAさんとファンクラブの会長さんがいらっしゃいました。
バックステージには、きょうはたくさん呼ばれてるから混雑するけど、やりたい事は何でもしていいからね、と、びっくりするような事を言われる。。。
いえいえ、もう側に行けるというだけで、有り難くて、そんな畏れ多い事ようしません。。。
　
バックステージは、去年のO-Eastより広々としていて、混雑するというほど人が多いとは感じませんでした。
写真をいっぱい撮ってもらいました！！！


ティモ・コティペルトさん（ヴォーカル）と


ヨルグ・マイケルさん（ドラム）と


ティモ・トルキさん（ギター）と


ラウリ・ポッラさん（ベース）と


そして、イエンス・ヨハンソンさん（キーボード）と

イエンスさんはちっともじっとしてなくて、みんなにちょっかいをかけて笑わせていました。
娘も同じノリなので、すぐにこんな状態です。

ちなみに、去年、新宿のロックバーにて。。。




そして、全員で記念撮影。



ホントに、楽しくて幸せなひとときでした。
ストラトのみなさま、どうもありがとうございました。

まだまだ、つづきます。２５日の事も書きますよ！

ニッポン ストラトヴィジョンズ 2007

そしていよいよSTRATOVARIUSですよ～。

去年と同じく、
Hunting High and Low（インフィニット）
で勢い良く始まって、間をおかずに
Speed Of Light（エピソード）
に続けます！　更に勢いに加速のついたところで、
The Kiss of Judas（ヴィジョンズ）
と来たら、もうたまりませんよね！！！
一気に会場はヒートアップです！！！
もう、何が何やら。
どうにでもしてくれーっ！な状態で・・。
はぁーっ。。。
一息ついて、始まったのが
Hold On To Your Dream（ドリームスペース）
おお、おお～・・・。なんと。。。
まさか、この曲を生で聴けるとは思ってなかったので、涙が止まらなくなって困ってしまいました。
そして、
Against The Wind（４thディメンション）
で再び勢いをつけて、
The Abyss of Your Eyes（ヴィジョンズ）
と続きます。
あとは
PHOENIX（インフィニット）
Twilight Symphony（４thディメンション）
A Million Light Years Away（インフィニット）
そして、まさかの大作
Visions（ヴィジョンズ）
です。そして、追い討ちをかけるかのようにインターミッションから
Will My Soul Ever Rest in Peace?
これは、たしか日本では演奏されたことのない曲です！！！
おとといの大阪の人たちが初めてだったと言う訳ですよね。
そして、
Eagleheart（エレメンツPt.1）
Father Time（エピソード）
で本編は終了でした。
もちろん、アンコールがあります。
おなじみの
Forever（エピソード）
じつはフォーエヴァーの前に
I Can't Help fFallin' In Love With You
というスタンダードなラヴソングをワンコーラス歌ってくれました。コティさんの声でもっと聴きたかったなぁ。
Paradise（ヴィジョンズ）
Black Diamond（ヴィジョンズ）
前奏に入るまでのあのアドリブ（だよね？）がことの外冴えてたように感じました。しかも今回は少し後ろでイエンスさんの手元が見える位置にいたので、もう大満足の一日でした。

なんで、いつも、こんなに、わあわあ泣いちゃうんだろうね？
感無量ってこんな感じなんだ、きっと。。。


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しかし、これで、終わった訳ではないのです。

このあと、バックステージへと行くのでした。
ドキドキドキ・・・・。
ああ、どうしよう～～～。


（まだまだ、つづく）

STRATOVARIUS/ニッポンストラトヴィジョンズ２００７

５月２４、２５日と東京に行ってきました。

大好きなSTRATOVARIUSの２日間公演を観るためです。



バックステージにて。
左から、コティペルトさん、一人置いて、ラウリさん、私、娘、トルキさん、イエンスさん、ヨルグさんです。


今回のツアーのタイトルですが、。何故か、カタカナです（笑）。


Tシャツの背中側、表は３種類（インフィニット、ヴィジョンズ、もひとつ何だったっけ？）

どうしてカタカナなのか、聞けばよかったと、今頃になって思いつくのでした・・・。

さて、東京２daysの初日、２４日（木）ですが。
恵比寿リキッドルームは私たちは初めてです。
何と分かりにくくて目立たない建物なんでしょう。
３０分くらいうろうろしてました。
あちこちで道を尋ねながら行ったのですが、さっぱり要領を得ません。
キッキがいれば、すぐに分かるんですけどね～。
キッキはSTONESOURのほうに行っちゃったから、黒滝と二人で迷子になりかけました。
それでも、時間的にはたっぷり余裕をもって出かけたので、なんとか開場前につきました。よかったよかった。

物販でTシャツとタオルとリストバンドをゲット。
リストバンドがカッコイイ！

開場時間まぎわにやっとファンクラブの会長さんに会えて、黒滝をよろしくと言うと。。。
（娘二人がバックステージに招待されてたんです。）
キッキが来れないなら代わりにお母さん、どうぞと言われて、びっくり。
「あわわ、そんな～。私は去年も入れてもらったし、まだの人に回して下さい。」と言うと、
「もう皆、入ってもらったし、また娘さんだけだったら、怒られるから、お母さんもどうぞ。」と言われます。
何の覚悟もしてきてないので、おたおたするばかり。
「この頃、怒られてばっかりなの。お願いします。」って。
そりゃあ、会いたくてたまらない気持ちはあるから、断りたくないですよ～。
他のファンの人たちに申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

そんなんでライブが始まったので、いつもよりハイテンションというか、訳わからない興奮状態でした。

この日のライブにはオープニングアクトとして「フィントロール」というバンドの演奏がありました。
フィン＝フィンランド人
トロール＝妖精？精霊？
の意味らしいです。
デスヴォイスでカッコイイです。キーボードのメロディが凄く親しみやすくてすんなり耳に入ってくる。コルピクラーニっぽいと思ったけど、黒滝はナイトスケープみたいだと言います。
これは、要チェックバンドのリストに入れとかなきゃと思いました。

そしていよいよSTRATOVARIUSです。

（つづく）

HARD GEAR / MUDDY BLACK

B！誌、６月号（１４８ページ）に「HARD GEAR」の文字を見つけた時は嬉しかった。


彼から耳にタコができるくらい、そのバンドの名を聞かされていたから。。。
ライブ会場でもらった（買った？）というデモをMDに落としてもらったりしてたから。。。

メンバーは、元サーベルタイガーの田中"Machine"康治さん（g）とヴォーカルが渡辺徹さん、ドラムが水野泰宏さん。
ベースが録音の時は、三瓶朋大さん（サーベルタイガー）だったそうですが、現在は浅野勇人さんで活動してます。

ライブ活動も充分あって、デモCDも数枚出している実力派なのに、フルレングスのアルバムCDは初めてなんですね～。

インディーズですが、HMVで買えます。ここ。
メロディックメタルが好きなら、聴いてみる価値は充分あると思います。

タッチダウンPRO ６月号

今月号もまた素敵な写真がいっぱいです。

でも、一番嬉しい特集記事は

「今さら聞けないフットボールの常識」

でした。

これをしっかり読んだら、少しはキッキに怒られなくてすむかな？


今年で、え～と、何年目かなあ？
２００３年から見始めたから、
２００７NFLは５回目ってことになるんだなぁ。


タッチダウンPROのwebサイト

下山武徳的夜会＠高知

５月６日（日）でした。
「ぽおる」の隣のビルにて。

サーベルタイガー、シックスライド、ダブルディーラーなどで活躍されてる（されてた）、名ヴォーカリスト、下山アニキが再び高知で夜会をやるというニュースが耳に入ったのは、メタル祭がもうすぐという時期でした。

B！誌にも載ってなかったし、びっくりしたけど、嬉しかったです。
開催する場所であるJ'sBARも何も宣伝しないし、大丈夫かなあ、お客さん来るのかなあ、などと余計な心配をしていました。

たぶん、アニキのやり方なんですね。
ふらりと行ったさきで、アコギ一本で歌うという・・・。

当日、心配はいらないという事がわかりました。
アニキが来るよ、の話は好きな人から人に伝わって、会場は前回よりも多いです！




書きかけです。
あとで追加があるかも。



夜会の前に「ぽおる」で下山さんに会いました～。
写真だけの追加でした・・・。