まっちーの雑記帖

猫、メタル、バリアフリー、政治など。高知市の外れに住んでます。高知の話題もちょっと。

ギリギリにならないと仕事をしない人です。

2021年12月14日 | 日記

機関誌の校正を頼まれていて、
12月20日くらいに発行出来たら良いと言われてました。

校正した後、

原稿をプリントアウトして、

イラストなどを切り貼りして、

発行部数分印刷する。

そこまでが私の仕事です。

その後、製本するのは軽作業を受け持つ人たちがやってくれます。
発送は会長さんがやってくれます。


なのに、昨日まで、取り掛かる気分になれなかった。
今日やっと本文の校正が終わって、レイアウトにかかるところまで出来た。

残るはイラストをプリントアウトするだけなのに、
疲れたから明日にしようって思ってしまう。
2時間くらいしかパソコンいじってないのに。


明日は朝、タヌちゃん(猫、女の子)を病院に連れて行く。
皮膚病みたい。でもうつる病気じゃない。
他の猫ちゃんたちはなんともないから。
そして、15日は年金が出る日だから、午後もろもろの支払いも済ませる。

けど、イラストをプリントするくらいに時間はあるよね、と自分に言う。


明後日は「あかるいまち」の点字印刷がある。
その次は発送用の封筒に点字印刷。

製本(これは業者さんにお願いしてる)が出来たらすぐに発送。

機関誌の印刷と作業所に持って行くのは、どうしよう。。。
むむ「足」が無い!!!
おトーさんがミカン農家へ収穫の手伝いに行ってて車が無い!
(。-`ω´-)ンー (‐”‐;)

タクシー代、出してもらえるかな?
誰か取りに来てくれるかな?
まぁ、なんとかなるだろう。。。

これまでこんな調子で、ずっと生きてきて、困ったという経験がない。
良いのだろうか。

明日で良いことを今日する必要ないよねって思う。
明日何が起きるかわかんないんだもん。

今を楽しまなくちゃ。
というわけで、今日もゲームをやります。
(*´ 艸`)
次男がボーナスで(多分)ニンテンドースイッチを買ってくれたのだ。
o(^∇^)oワーイ♪

設定もやってくれた。
ゲームを一つ買ってくれた。
「MOON」である。



好きなゲームをやってる時が幸せ〜。

 

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またまた新しい仕事が(´・ω・`)ウーン

2021年12月11日 | 視力障害者関係&バリアフリー関係

高知市が発行している「障害福祉のしおり」の点字版の作成です。

2年ごとか3年ごとに発行しています。
障害福祉に関するいろいろな制度を紹介するパンフレットです。

以前、日記を書いた気がするけど見当たらない。

視力障害者に関する部分だけを点字にするんだと思うけど、それでもページ数はかなりあった気がする。
通常のホッチキス留めができないので、点字用紙に穴を開けてリングで留める。



今度の表紙の色は何色になるんだろう。
発行部数も多くて数千枚穴を開けなければならなかったような・・・

それでも、今回は電動の穴あけ機があるから簡単だ。



ボタンを押せば一気に穴が開く。一度に20枚ずつくらいだけど。

穴あけ機はリングに通すのにも使うのですご〜く便利。


期日も来年の3月までに作ればいいそうなので、慌てることはないと思う。
ただ、穴を開けてないと印刷できないので、1月中にはやらないといけないだろうな。




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2021年12月11日の日記

2021年12月11日 | 視力障害者関係&バリアフリー関係

昨日今日と、守る会の機関誌の校正をやっています。
印刷するための原稿作りです。

一人でする仕事は好きなんだけど、これは、他の人にも見て点検してもらわないと間違いに気づかない箇所が出てくる。「多少間違ってても構わないから」と言ってくれるけど、やっぱり間違えてたら嫌だな。

といいつつ、これもまた他にできる人がいないのでお願い、と言われると引き受けてしまう。


県の広報誌は「さんSUN高知」というのだけれど、耳で聞くと「さんさんこーち」なので、原稿はいろいろな書き方で書いてある。ややこしいことに「さんさんテレビ」というテレビ局がある。でも、文の流れの中で間違えることはないので、訂正しないことにした。

字ばかりで構わないという人もいるけど、イラストがあったら読みやすいという人も多いので、フリーのイラスト素材探しもやる。
漢字の誤変換は最近はあまり見ないけど、パソコンが間違える時もあるので悩む。
SNSなどで間違った漢字の使い方をわざとする人もいたりして、使用頻度の高い方が正しいとされるんだろうか、どちらも検索で出てくるからわからないというものもある。どっちでも良いとうものもある。
そういう部分に変に興味を持ってしまうので、疲れる。

というわけで、今日は、もうやめた。

12月中に発行できるのか? (´ヘ`;)ウーム

 

 

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タイトルは後で

2021年12月08日 | 視力障害者関係&バリアフリー関係

選挙の手伝いで疲れたのは事実だけど、原因はもっと他のところにある。

自分はそう思ってるけど、違うかもしれない。

たくさんのことが重なって自分でも分からなくなってる。


まず、対面朗読の利用者さんの理解力が極端に衰えてきて、何度も読み直しても伝わったと感じられなくなったこと。
機械的にアルファベットを読んでても何も伝わってない・・・。虚しさだけが残る。
もともと、中国語が好きでもなく得意でもないのに、他に人がいないからという理由で、とにかくアルファベットで書かれているピンイン表記を読んでくれということだった。
それを利用者さんがご自分で点字タイプライターで点字用紙に打ち込む。
この時点で打ち込んだピンインを指でなぞり確かめながら発音して練習していけばピンイン表記と結びつくと私は思うけど、テキストを消化することだけが目的のようで、間に合わないと言う。今月号は今月中に点字にしておきたいと。
中国語を喋れるようになりたいのかどうかよく分からなくなってくる。
人の意見は頑として聞き入れない。
テレビやラジオの番組を聞いても分からないと言われる。
発音の練習を全くしないのだから当たり前なんだけど、相変わらずピンインを書いていくだけ。
読んでいる私も発音を確かめる暇もなく、ただ機械的にアルファベットを読み続ける。
絶対に復習したり後戻りしたりしない人なので進むしかない。
疲れる。
テキストにピンイン表記が書いてない場合も多くなる。
簡体字しかない場合、読みようがない。
読めませんというけど、読んでくださいとしか言われない。
図書館のスタッフさんに相談して中国語を話せる人を探してもらうことにした。

これはボランティアを辞退したので、もう疲れることは無くなったけど、何かできることはなかったのかという悔いが残っている。

・・・・・
書いているうちに気づいたことがある。

障害者サービスといってもサービスを受ける人も提供する側の人も共に高齢化していくということ。
そうなった場合、どこまでニーズに沿ったサービスを続けるのだろう?
ボランティアさんも年を取る。
サービスを受ける側になることもある。
どちらかの側に固定して考えたらいけないのでは?
制度に柔軟性がないような気がする。




 

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第49回衆議院議員総選挙について

2021年12月07日 | 視力障害者関係&バリアフリー関係

13年くらい前から選挙があるたびに選管から依頼されて視力障碍者向けの選挙公報を作る作業の手伝いをしています。
市町村議会の選挙も国政選挙も関わってきました。
補欠選挙もあれば、首長を選ぶ選挙もあります。

選挙によって公示日から投票日までの期間が異なります。

公報を作る手順は大体同じです。
公示日の夕方に立候補が締め切られます。
候補者間でくじ引きをして公報に載せる順番が決まります。

その直後から広報の印刷が始まります。
早々と原稿を提出してくれている候補者ばかりだと準備しておいた原稿を並び替えればいいだけなので、割と簡単なんですが、直前で立候補する人もいるのであらかじめ用意するわけにはいきません。

それでも活字の印刷だけなら順番を確認して、その日の夜から印刷できるけど、点字版と音声版はそうはいきません。

公報には文字だけでなく写真やイラスト、グラフや表、レイアウトもさまざまです。
書いてある内容のどれをどう文字にするか、読みあげるか、選管の人と打ち合わせをします。
その後、点訳(点字に直す)、音訳(読みあげて録音する)の作業にかかります。
この作業には私は関わっていません。

点訳したもの、音訳したものを選管の人にチェックしてもらってOKが出てから印刷とダビングの作業です。

点訳したものを元に印刷する原版を作ります。この作業はブログのどこかに書いた気がします。
それから印刷なんですが、原版に点字用紙を挟んでローラーを通して点字を浮き出させる、一枚一枚印刷していくなかなか時間のかかる作業です。ちなみに点字プリンターは使ってはいけないことになってます。
点字プリンターでは誤作動が起きる危険性があるので。

音訳はその点、早いです。マスターCDから空のCDのディスクにダビングするのはあっという間ですから。
今回はカセットも一応作ったのでちょっとだけ時間がかかりました。
音訳はオーテピアでやってくれますが、CDRやカセットを用意するのは私です。運ぶのも。

なので、どうやっても、活字のものより1、2日遅れてしまいます。
候補者が少ないと早いけど、多い時はもっとかかってしまいます。

出来上がった公報を郵送する必要があります。封筒、宛名シール、・・・。

次に大変なのが、各投票所に置く投票に必要な候補者名簿、候補者カードがあります。
期日前投票があるので、できるだけ早く投票所に届けたいので、立候補が確実な候補者の分は作っておきますが、締め切り間際に立候補する人がいるので、これもまた順番がわかるまで印刷できないものがあります。

こんな感じで、極端な話、秒を争う仕事です。徹夜で作業することもあります。


これまでで一番厄介だったのが市議会議員の選挙でした。
立候補者が数十人、選挙期間は短くて、とても候補者の公約を載せる時間がありませんでした。
候補者カードを作り、候補者の一覧表を作るのが精一杯でした。

規模の小さな選挙はそれなりの期間も短いので、忙しさは変わりません。
数が少ないので1日で終わる時もありました。


今回の総選挙は小選挙区、比例代表、国民審査があったのでそれぞれ作るものが違い、小選挙区の方は1区、2区と分かれていたのでそれぞれの市町村がどちらの区なのかも間違えないようにチェックするのが大変でした。神経を使いすぎました。
投票所の数が1000近くあって、どんな小さな村にも町にも一揃い用意しなければなりません。
有権者がどの期日前投票所に行くかは分からないので、該当者がいなくても用意しておきます。

こんな具合で全部納品した時は精も根も尽き果てた感じでした。



ベッドから起き上がれなくなって、2、3日ゴロゴロしてました。
いや、1週間くらいかな?
対面朗読のボランティアにも行けなくなって、辞めることにしました。

なかなか気力が戻らず、ブログも長いこと休んでしまっていました。


もう年も年なので国政選挙の手伝いはできそうもないですね。
やりたくないです。

こんな感じでした。o(TヘT)o

 

 

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自分のブログに入れなかった件

2021年12月03日 | 日記

しばらくブログを休んでたら、gooへのログイン方法が変わっていて、なかなか入れなかった。

docomoと提携したのはいいけど、以前の方法もわかるようにしておいて欲しい。
docomoを使ってるけどdocomoのIDなんて覚えてない。パスワードも覚えてない。

gooは親切だと思ってたけど、そうでもないんだ。
あれこれいじってやっとログインできたよ。

 

ーーーーー

やっと元気が出てきて、仕事ができるようになったのはいいんだけど、新たな問題が出てきて混乱している。

そんな中、「守る会」の会報の原稿作成の依頼が来た。無理っす。

市の広報(点字版)の1月号の印刷・製本が済まないと取りかかれない。
年内でいいのでという条件で引き受けたけど、いずれにせよあっちもこっちも老齢化が進み、後を引き受ける人がいない状況。
点字は廃れるしかないのか?




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