まっちーの雑記帖

猫、メタル、バリアフリー、政治など。高知市の外れに住んでます。高知の話題もちょっと。

自分で調整するしかない

2013年07月29日 | 日記
先週は、予定を入れ過ぎて大変だった。

対面朗読を2時間x6回、飲み会2回、点字印刷2日間、墨字の会報の印刷・・・アホや。

夕飯の支度を2日も娘に頼まなきゃならなかった。


疲れも取れないし、やってる事がちっとも楽しくなかった。


これじゃいけないと思って。
頼まれても、たとえ時間的には出来ない事はない場合でも、むやみに引き受けちゃダメだと思った。。。
分かってたんだけど。。。
調子に乗っちゃったんだな。

反省しきりです。
長く活動を続けるためには、自分だけでなく支えてくれる家族に負担をかけちゃいけないなって。



『きっぱり断る』ことが出来るようになろう





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事の顛末

2013年07月26日 | 日記
2013年07月18日の記事のことだけど。
事の顛末を全部書いておかないと、気持ちが収まらない。

あまり気分の良い話ではないので、読みたくない方はスルーして下さい。





























これくらい下に書いたら大丈夫かな?


私は、とある会報の編集を手伝っている。
といっても、編集そのものにはタッチせず、もっぱら原稿の校正を担当している。
いつも、編集長(Aさん)から原稿がいくつかずつ回ってくる。
それを漢字の変換ミスが無いか、文章的におかしなところが無いかだけチェックして仕上げる。
基本的に文章はいじらない。

7月号のある原稿にそのままでは読んでも理解できないだろうと思われる文章があった。
妙な記号や、内容にも間違いがある。
編集長に電話で問い合わせた。
「このまま点字に出来たんですか?」
編集長は点字原稿を作っていらっしゃるのだ。
「いや、ちょっとわからなかった。あなたは、その文章に書いてある場所にいっしょに行かれたんですよね?」
「はい、それで、間違いもあるって気が付いたんです」
「それじゃ、もとの文章に沿って分かりやすく訂正して送ってください」
そんなやりとりがあって。
訂正は最小限にとどめ、墨字用の原稿を仕上げて編集長に送りました。

そのままだったら、よかったのに。。。
(良くないか・・・。後で揉めたかも?揉めなかったかも?)

たまたま次の日、私は原稿を書いた本人(Bさん)に会ったので、前日のいきさつを説明した。
その時、その方は、「あれはMLに投稿したもので、原稿として書いた文章じゃない」と言われました。
「え?断りはなかったんですか?」
「そんなもんある訳がない。まあ、いい。」
と言われました。

そして、その次の日、記事に書いたような事を言われたのです。
つまりその前段階があったのです。

「まあ、いい」と言われた私は、そのままにしておく他ありませんでした。

そして、次の日。
Bさんから
「あんたは余計なことはせんでいい」と言われました。
「編集員でもないんだから」とも言われました。
私も反論しました。
「私は編集長に頼まれて墨字にしたらおかしいと思われる部分だけを校正しているだけです。
今回は編集長にたのまれたから手を入れました。それに先生はきのう、まあ、いいと言われたじゃないですか」
「それは、あなたがそんな事をしたらおかしいと言ってくれると思ったからだ」
「そんなの・・・。ちゃんとそう言ってくれないとわかりません!」
「そんな常識もないのか」
もう、こうなったら、何を言っても通用しない事は経験上分かっていました。

Bさんの言い分は正しいのです。
でも、私が何をしたと言うのでしょう?
編集長が間違っているというのも分かります。
だけど、何故、私のした事を「余計な事」と言われるのがわかりません。
私が勝手にやったのではありません。
編集長に言われた事をやっただけです。


後で編集長からは、
「すまなかったね。言いだすと聞かない奴だから。みんな気心も知れてる間柄だからそれくらいの事で文句を言う人はいないんだけどね~。虫の居所でも悪かったのかなぁ。今回の彼の原稿はボツにします。代わりは幾つかあるので。嫌な思いをさせて悪かった」と言われました。

MLに投稿した文章を原稿として断り無く使用する事を、「それくらいの事」と片付けてしまう編集長(Aさん)の考えもどうかとは思うけど、苦労をねぎらわれた感じがして、気分はだいぶ良くなりました。
Aさんとしては、MLに投稿するのは仲間内にだけど、一応みんなが読む文章なので、公開済みという事なんでしょう。

会報も仲間内に配るだけなので、MLに理解不能な文章を投稿して平気というBさんも、私には理解できません。
点字や墨字になって残る文章と、メールという一過性の、あるいは読まない人もたくさん居るかもしれない文章は違うのかな?
人それぞれなので、何とも言えませんが、これからは、もっともっと気をつけて行動しなければと思いました。

ホントに基本の基本なんですが、手伝うことも気をつけないと障害者の心を傷つけてしまうことがあるという事を痛感しました。
私は、Bさんの自尊心を傷つけてしまったのかもしれません。


ここまで書いて、ようやく落ち着きました。
読んで下さってありがとう!






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くろた(四女)がやってきた。

2013年07月22日 | 日記
末娘のくろた(本名ではありません。24才)は、スーパーの水産部門で働いている。
時々、妙な名前の魚を持ってくる。

今日、うなぎを持ってきたのだが、そのついでに、室戸産の赤身の魚で「バジルオイル焼」というシールが貼ってある切り身のパックも持ってきた。
その切り身のパックには魚の名前を書いてない。。。

「オトーさん、これ何ちゅう魚か知っちゅう?」

・・・

思えば、猫がウチにやってくるまでは、くろたはオトーさんと口をきいた事がなかった。
猫の話題でたまに話す事があっても、みんなで猫の事を話すついでだった。

何故かは分からないのだけれど、オトーさんに対して意固地になって、ほとんど直接話をした事はなかった。

雨の日に車で送り迎えしても、車中で一言も口を開かないと、オトーさんは嘆いていた。


水産部門で働くようになって、おさかなの研究者であるオトーさんにちょっと興味を持ったのかな?
職場で「オトーさんに聞いてみて」などと言われるらしい。

それで、オトーさんが知らないような魚が入った時は、持ってくるようになった。


だけど。
切り身を見せてもさすがのオトーさんも分かるはずがない。
しかもバジルとオリーブオイルにまみれている。

何か二人で魚の名前について話してた。
バイヤーが教えてくれた名前は、どうのこうの。。。
名前は、・・・忘れた。
和名はなんとかかんとか・・・(* ̄∇ ̄*)テヘ



でも、そんな二人を見てると、何となく嬉しい♪
暑さも吹っ飛びます。




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落ち込みました

2013年07月18日 | 日記
きょう、あるお二人の方の間に立って、板挟みのようになってしまって、少ししょげてます。

どちらもとても立派な方で尊敬しているのですが、意見がくい違って。。。


仮にAさんとBさんとしておきます。

Bさんがメーリングリストに投稿した文章を、会報に載せようと、編集者のAさんが私に原稿として手直しをしてくれと依頼してきました。
私は、当然、Bさんの了解が得られているものと思い、一応誤字脱字の訂正、漢字変換の間違いなどをただしてAさんに送りました。



きょう、Bさんと会う機会があったので、原稿に少し手を入れた事をお詫びがてら報告したところ、自分はそんな話は聞いていないと、ひどく立腹されて、どうして勝手にそんな事をするのかと叱られました。

私も負けてはいません。
了解を得ずに、メールの文章を原稿に使うなど思いもしなかった、知らなかった事だと、反論しました。

しばらく言いあっているうちに、お互い落ち着いてきて、とにかくAさんに言うべきだろうという事になりました。

が、私としては、AさんとBさんとの間がどうなってるかなど分かるはずがないので、いきなり怒られた事が無性に腹立たしくて、こうやってブログに書いています。

私は編集の手伝いをしているのではありません。
原稿の校正をしているだけです。
なんで、怒られなきゃいけないのか、やっぱり腹がたちますが、このへんでやめておきます。

Aさんに、事のいきさつをメールして、原稿はどうするのかお任せしました。

お二方とも、普段はとってもいい人で私は尊敬しているし大好きだから、話し合って解決してほしいです。


どうぞ、良い方向に納まりますように

読んで下さった方、ありがとうです。
そして、すみません。
あんまりこういう話は書かないですむように、気をつけたいと思います。






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2013年07月01日 | 日記
姉(長崎在住)も弟(福岡在住)も、どうして機械に弱いんだろう?

2人とも携帯のメールもパソコンも使えない。
使おうともしない。
FAXすら使えないんだもの・・・ ┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~

姉はずっと文系だから仕方ないかなとも思うけど、弟は工学部を目指してたし、電機の配線工事の資格なんかも持ってるというのにな。
もっとも、弟の工学部志望は父親にそう思い込まされていたからなので、もともとは文系の人間かもしれない。

私が女のくせに(←あ、これは父親が私に言った言葉です)理科が好きで得意なのも父親には気にくわなかったんだろう。
私はどうでもよい子として扱われていた。

弟はそれを気にかけてたと知った。
「あんたはひどい目にあってたよね」と言った。

私としては、
親から何も期待されないから自由でとても気楽で良かったと思ってるから、
そんな事気にしないでいいよと言うと、
弟は驚いていた。

私も弟がそんな風に感じていたと知って、驚いた。

やっぱり話をしてみないと分からないものなんだなぁ。


姉も両親の期待を背負って苦労してた。
苦労してたのに、妹(私)を可哀想だと思ってたらしい。

私は親に反抗的で、さんざん悪い事ばかりしていたのにな。

喧嘩をすると叱られるのはいつも私で(お前が悪いということが決まっていた)、
弟も姉も私を心配してくれていたのだった。



親の思いとは関係なく、いや関係大有りかもしれないけど、
姉も弟も親の期待通りにはならず、
特に弟は病気もあって、障害者年金で暮らしているような状態だ。

どうでもいいと放っておかれた私が一番伸び伸びと好きな事ばかりして、それなりに毎日を楽しんでいる。。。


何だかなぁ・・・
どうしてこんな風になったんだろうな。


父親は30年以上も前に他界しているし、母親は15年くらい前から認知症が進んで、もう誰も識別できない状態になっている。
両親は3人の子の現在を知らないのだ。

自分たちの育て方がどうだったのかなんて、それこそ関係ないんだろうな。




そして。
姉と弟は今でも仲が悪い。

私はどちらとも連絡を取れるけど、なかなかお互いを認めない。

姉は弟を親の財産をサラ金などの返済で食いつぶしたダメ人間と決めつけている。
弟は姉の人を教え諭すような口ぶりが気に入らないからと、
連絡先を教えないでくれと言う。

姉も弟も健康状態は良くないから、何とか話をして欲しいのだけど。。。

弟が直腸がんの手術で入院した時も、
姉は会いたくないと言ったし、弟も教えるなと言った。

教えるなと言われたけど、手術は何が起こるか分からないし、
ひょっとして駆けつけてくれるかもと期待して姉に知らせたけど、断られた。

姉は今、1人で母親を観ている。(と言っても、母は完全看護の病院にいるのだけど)

母は、弟のためなら何でもする人だった。
それが、弟をダメにしたと姉は思っている。

想像するに、その母親が息子の名前しか覚えてないのではないだろうか。
世話をしている自分の名前ではなくて。




私は、ダメな人間なんていないと思ってるから。
誰かのせいでそうなったとか言いたくないから。

だから、姉も弟も好きだし、仲良くして欲しい。


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選挙

2013年07月01日 | 日記
点字印刷の仕事が飛び込んできて、忙しくなりそうです。

公示があってからじゃないと何も出来ないのに、気持ちはあせってしまって落ち着きません。
私はお手伝いをするだけのバイトなんだけど。。。

見えない人、聞こえない人はどうしても情報が遅れてしまいます。

一日でも早く点字の選挙広報を仕上げたいという責任者の方の力になりたいけど、点字もろくに読めないし、仕事場も遠いし、ちっとも戦力になってない気がして。
何かをどうにか工夫しなきゃと、思うのです。

そういう事をあれこれ考えるのが面倒になって、結局ゲームばかりしています

でも、お呼びがかかったら、即、飛び出していきますからね~。

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