そろそろ カラダも冬支度の時期
健康な人は 何の問題も無いですが
弱っている人は 体調を崩しやすい時期となりますねー
カラダのことは 自分しか感じることができません
前回の力を抜く話をしましたが
どこにどんな風に力が入っているかも
いくら説明しようが 普通の人にはわかってもらえませんよね
自分だけが解ってあげられるんです
普段 知らず知らずに負担をかけてしまっていても
時々 カラダを感じるようにして
力が入っているところ 痛みのあるところ等がないかを
チェックし ケアしてあげるだけでも
カラダへの負担は かなり軽減されます
そして病気を回避できるでしょう
今回も ケアの一つを紹介しますね
現代 一般に多いのは 脳の酸欠のように感じます
酸欠だと 脳が委縮するイメージがあるんですよねー
まず 大きく息を吸い込み ちょっと停止
そして ゆっくり鼻から吐きながら
それと同時に酸素を脳に送り込む感じ
そして脳がフワーッと膨らんでいく感じ
それをイメージしながら行います
何回か繰り返すと 脳の力が抜けていくように感じます
それを感じて初めて 脳にも力が入っていたことに気付くはず
「感じ・感じ」と言ってますが
この感じることが とても大事なこと
そしてこの「感じ」「イメージ」が医学では説明できない
ものすごい力を発揮します
それがカラダの「凄い」ところです
私たちの体は コンクリートを突き破って芽を出す
植物と同じような力があります
体が力を発揮しやすい状態にしてあげましょうね~
それが私たちにしてあげられる 唯一のことです