今日は 私の体感的意見をお伝えしたいと思います
体感には個人差がありますが
体はみんな同じようにできていますから
参考にしていただければと思います
カラダの中には 自我と魂(心)が同居しています
今までは 頭で考えて判断する自我が
圧倒的優位に立っていたので魂のエネルギーは少量でした
でも数年前からエネルギーがどんどん変わり
魂が本来の力を取り戻しつつあり
行動を選択するに戸惑ったり混乱したりということが
多くなってきました
自我と心(魂)どちらかを選択となると
結果は大きな違いがでてきて当然です
本来 人は魂が体験を求めて地球に生まれてきたので
心(魂)のままに生きるべきだと私は思っています
体は 体験をするためのパートナーです
そして魂というエネルギー体と体を
しっかりと結びつけているのが“チャクラ”です
イメージ的には二枚の板を留めるネジのような感じかな
大きなチャクラは7つあり
(チャクラに興味のある方は調べてみてくださいね)
体にエネルギーを送る役目もしています
そして宇宙からのエネルギーは
頭から足へと流れているようです
先日お伝えした成長には順番があり
それは体にも現れ チャクラも教えてくれます
まず多くの人は自我が体をコントロールしている状態だと思ってください
そして エネルギー体の事を知り それを受け入れると
頭のチャクラ(第7)がエネルギーを多く取り入れ始めます
そこから自我と心(魂)の戦いが始まる気がします
次に眉間の奥のチャクラ(第6)です
そこにエネルギーが多く流れ込むと
いろんな事に気付いたり ひらめきが多くなり
今までの考え方とひらめきとのギャップに
少々戸惑ったりするでしょうが 変化を恐れず
どんどん新しい感覚に乗っかっちゃってください
ここからです
喉のチャクラ(第5)に大きなエネルギーが流れ込もうとするとき
自我がストップをかけはじめます
いろんな気付きの中から本来の自分に近づき
思いがはっきりしてきますが
「これを言ったらみんなから非常識だと思われるかも」
「みんなに話を合わせておいた方が無難だ」
「これを言ったら雰囲気を悪くするかもしれない」
などなど 自我が抵抗して喉に力をいれて引き止めます
自我と心の葛藤が強くなると 喉のチャクラが痛みを感じてきます
これは 思っていることをしっかり相手に伝えなさい
という成長の課題が提示されている時です
誰が何と言おうと 嫌なものは嫌 好きなものは好き
というような意思を 外側にしっかり発信することが
人生を作っていく最初の行動課題です
ここでの助言は 「みんなに好かれようと思わないこと」かな
思っていることと言っていることを統一していくことで
エネルギーが通りやすくなり 痛みはなくなります
次は胸の第4チャクラですが
次回にしますね