皆さま こんにちは
いかがお過ごしでしたか?
私は 除雪などに追われて あっという間に
2月の最終日となってしまいました
ボーっとしていられませんね~
昨年・今年と 土偶を作っていらっしゃる
柴谷浩二さんとお会いする機会に恵まれました
柴谷さんの空気感やお話ししてくれる内容から
私の中で 腑に落ちたことを 聞いてください
私は 縄文文化よりも 縄文人に興味があります
平和に長く続いた時代を暮らしていた人々
どんな人達だったんだろうって
以前 人の波動をコップの水に例えましたが
今回も 水に例えてお話しします
縄文の暮らしは 暖かく適度な湿度に包まれ
ほんわかしたエネルギーに感じとれました
頑張らず 比べず 我慢なんて無い
好きな事を好きな時に
眠くなったら寝て 目が覚めたら動き出す
所有の概念が無いので
取った取られたなどの 小競り合いも無い
人の好き嫌いも考えないのかも
だって 気の合う人とは多く接するけど
気の合わない人とは 無理に
嫌いになるまで接しないからね~
それを踏まえ 今の社会を感じてみると
デッカイ氷の塊のようでした
自由に軽く浮遊していた水分が
冷やされ水滴になり 大きな氷の塊になった
そんな感じ
自分がとても生き辛く感じていたのも
「そっか!私のエナルギー凍ってたんだ」
周りにあわせて凍ってなきゃいけないと思ってた
「どうして凍ったんだろう?」
そう考えたとき
氷の塊 = ピラミッド社会
と納得してしまいました
それはそれは長い時間をかけて
支配したい人達が築き上げてきた社会
支配したい人達は 人々のエネルギーを冷やし
氷に取り込み 大きな大きな氷の塊に成長を遂げた
末端の庶民までもが 凍てつくような環境
そりゃ~辛いですよね~
映画「八甲田山」を思い出します
さて じゃあどうやって
人々のエネルギーを冷やし固めたのか?
恐怖です
怖い時に 冷やっとすると言いますが
そう 恐怖心を抱くと エネルギーが冷えます
(それは波動が下がること)
支配したい人達は 恐怖心をあおぐために
神・お金・病気・災害 など
上手に利用してきました
急速冷凍ではなく
じわじわとゆっくり時間をかけて恐怖を植付けられ
気づけば凍ってたってみたいな感じかな~
私は これを読んだ方に
怖っ!て思わせたいわけではありません
氷が溶けていって 縄文のような
暖かいエネルギーになったらいいなぁ
みんなの心が 笑顔になるといいなぁ
と思っています
それで 氷ってどのように溶けていくか?
お分かりのとおり 表面(外側)からです
じゃあ 氷の社会の外側とは?
そう! 庶民ですよね
溶けるとは
氷にしがみ付くのをやめて 離れればいいだけ
一つの会社を 一つの氷に例えましょう
中心は社長です
次に責任の重い役の方々
中間管理職 平社員 て感じでしょうね
社長はもちろん氷を溶かしたくない
中間管理職の方がもう溶けたいなぁと思っても
中心からは冷気が流され
平社員氷に囲まれているので水にはなれない
中間の氷が溶けるには
平社員が水になって隙間ができてから
凍っていたい社長は
凍っていたい社員と 小さくて強固な氷を
作り直すのもよいですね
伝わりました?
中間の方々は なかなか身動きが難しい
惰性で凍っているか
何とか力を振り絞り 一瞬水になって
隙間から外に流れでるしかない
それは かなりのパワーと勇気があればですけど
今 時代が変わり 水になりやすくなっています
外側の庶民は 簡単に 氷から水になれます
氷が好きな人は そのままでいることもできます
中心の人達は 溶けさせたくないので
人々の行動を制限するような
ドライアイスを外側にボコボコ置いてくるんで
庶民も一瞬ビックリして固まりますが
ドライアイスだって いずれ気化します
庶民は いつだって水になれますよ~
溶けた水は ポタっと塊を離れ
他の水と一緒になって 川となり
サラサラと 行き着くところは大海です
怖いことなんて ありません
社会の変化は 庶民しだいと言ってもいいくらい
特に庶民が 子供たちをどう育てていくか
今 一番考えるべき事ではないかと
私は 思っています
近々 子育てについても
シェアさせてもらいますね~
私は もちろん大海に行きたい派です
皆さんは どちらでしょうか?
長いものに巻かれるな
能ある鷹は爪を出せ
出る釘は ほっときましょう
お客様は(神様ではなく)仲間です
歩調は合わせなくていい
自分は自分
「縄文に いい子も悪い子もいなかった」
え?って思った方
なぜ え?って思ったか考えてみて~
ありがとうござうました