3月に入った頃からだったと思うんですけど
体が痒くて痒くて もう落ち着かないんです~
ここ数年 春にかけて 首の後ろ部分に痒い所(2㎝ほど)が発生し
徐々に移動し 鎖骨のリンパ出口に到着したら
痒み終了って感じだったんです
今年も首の後ろが痒くなったとき
「あーはいはい、いつものね~」
と 軽く受け止めていたんですが
範囲が広くてその分痒みも拡大(直径10㎝ほど)
赤みも強く見た目も悪いし 掻かずにはいられないしで
なんだか落ち着きのない状態が続きました
それでもなんとかリンパ出口まで到達 痒みも治り
やっと終わった~と一安心
だったのですが それも束の間
次は 両ふくらはぎの下辺りと両脇に痒みが・・・
赤くなったりとか乾燥してるとか 見た目には何もないんです
けど 痒くて痒くて
人前で脇を掻くのは ちょっと恥ずかしいもんですね
集中力散漫の時期がまた続きました
そして そこの痒みが治まると また息つく間もなく
今度は お臍まわりと 肩甲骨周辺へと移動しました
お臍まわりは けっこう赤みがありましたが
まぁ人目に触れないだけ まだ救いです
でも痒みは容赦なく 「体さん、もう勘弁して~」
そんな気持ちでいっぱいに・・ トホホ
それからは お臍まわりの痒みは無くならないけど緩やかになり
それにプラスで太腿だったり 腕だったり 腰だったり
上半身全体は なんとなく痒みがある感じになっていきました
現在は 少し落ち着き 痒みが出たり出なかったりになって
気持ち的にも ようやく客観的に考えられるようになりました
ということで やっと自分なりの見解としては
痒みはリンパの重要なところから順番に起こっていきました
あまり知られていないかもしれませんが
ふくらはぎとアキレス腱の間は とても大切
「第二の心臓」とも言われています
昨年の末から 自然のエネルギーが変わり
心の浄化だけでなく
体もしっかり準備をしてくれているんだと思います
体の関所を 次々とリニューアルして
自然のエネルギーに対応できるようにしている感じ
私には そうとしか 考えられません
知らないうちに いろいろ助けてくれている体
感謝でいっぱい
痒みくらい我慢しちゃう
体の何がどう変わったか?
それは 私には知る必要はありません
というか もし体が教えてくれたとしても
人間の顕在意識の知識では 理解できないと思うんです
体はいつもベストを知っている
対応の仕方を知っている
そして 私を絶対に裏切らないパートナー
信頼して 任せておけばいいだけ
体は自然の一部
人間の智慧を超えるものを
人間が操作しようとしてはいけないと思うんです
原子力のように・・・