TOY VOX

管理人VOX6336が昭和レトロな遊びをするだけのブログです。スマートフォンでの閲覧推奨。

ベルリン陥落12

2025-02-08 13:15:11 | ボードゲーム
第6ターン。総統付きの女性秘書官たちは地下壕よりの脱出に成功した。
ドイツ軍のイベントは「対空射撃」。以後、ソ連軍による航空攻撃は無効となる。
ソ連軍のイベントは「ジューコフ」。このターンソ連軍の命令数は5。

ドイツ軍移動フェイズ。ドイツ軍は移動を行わない。
ソ連軍移動フェイズ。エリアDに増援5ユニットが到着。ゾーン2のソ連軍4ユニットはゾーンIへ、ゾーンIIIの3ユニットはゾーンVへ、


ゾーン7のソ連軍5ユニットはゾーン2へ、2ユニットはゾーン1へ移動した。


戦闘フェイズ。戦闘は2か所で行われる。ゾーン1の親衛隊ユニットは除去され、ソ連軍1ユニットも除去された。ゾーンVの「第3帝国総統」ユニットが除去された。1d6=8でソ連は損害を受けない。第6ターン終了。ソ連軍プレイヤーは勝利条件を満たした。


ここまでの感想。カードプレイを行わない場合、ソ連軍プレイヤーは最速5ターンで勝利条件を満たすことが出来る。ドイツ軍の初期配置はベルリン市街地の外郭(ゾーン12-18)には1ユニットずつ配置し、中心部(ゾーン6-11)に集中するべきか。次回はカードを使ってプレイしてみよう。







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ベルリン陥落11

2025-02-07 21:35:00 | ボードゲーム
第5ターン。ドイツ軍のイベントは「地下鉄のネットワーク」。

ゾーンVのドイツ軍ユニットは地下鉄でゾーンIIIへ移動する。

ソ連軍のイベントは「シュトルモビク」。


ゾーンIIIのドイツ軍ユニットは空爆により除去された。


ドイツ軍移動フェイズ。ゾーン9からゾーン3へ1ユニットが撤退。同じくゾーン9からゾーン4へ1ユニットが撤退。


ソ連軍移動フェイズ。エリアEからゾーン13へ10ユニットが進撃。ゾーン8からゾーン2へ5ユニットが進撃。ゾーン5からゾーンIIIへ3ユニットが進撃。戦闘は発生しない。第5ターン終了。





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ベルリン陥落10

2025-02-06 21:07:42 | ボードゲーム


ソ連軍移動フェイズ。ゾーン16のソ連軍5ユニットはゾーン8へ、ゾーン17のソ連軍5ユニットはゾーン10へ、ゾーン11のソ連軍3ユニットはゾーン5へ移動した。

5,7,10の3つのゾーンでドイツ軍1ユニットが除去される。10面体サイコロはそれぞれ6,4,8でソ連軍は損害を受けない。

第4ターン終了。ゾーン3のドイツ軍3ユニットは前線に取り残されてしまった。



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ベルリン陥落9

2025-02-05 23:20:55 | ボードゲーム
(このターンからカードプレイを導入する。ただしカードはドイツ軍、ソ連軍双方1枚ずつ、イベントとして発生するものとしたい。ハウスルール。)

第4ターン。ドイツ軍のイベントは「スタッフワーク」。ドイツ軍の有能な作戦参謀たちは戦力1ユニットを捻出した。

しかしソ連軍のイベントカードは「陸軍総司令部の大混乱」。ドイツ軍参謀たちの努力は無駄となった。


ソ連軍は増援5ユニットをエリアEに配置。

ドイツ軍移動フェイズ。ゾーン7の親衛隊1ユニットは国防軍1ユニットを前線に残して、ゾーン1へ撤退。ゾーン6の国防軍2ユニットのうち1ユニットはゾーン5へ撤退した。


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ベルリン陥落8

2025-02-01 22:52:44 | ボードゲーム
戦闘フェイズ。ゾーン11のドイツ軍ユニットは除去される。10面体サイコロを振って1が出たので、ソ連軍は1ユニットを除去する。

ゾーン7のドイツ軍1ユニットが除去される。

第3ターン終了。

ここまでの感想。
先に「ドイツ軍は戦力を集中させるよりも分散させた方が有利」と述べたが、それをしなかったのは、「独裁者を1日でも長く生き延びさせる」という作戦目的ために「若い者たちの生命を犠牲にする」のは間違っているからである。
(シミュレーションゲームは勝ち負けを競うものでは無い。ブログ主の個人的見解。)
このゲームをプレイする上では独裁者の立場になりきって、1ゾーンに1ユニットずつを配置して、時間稼ぎをするというやり方もあるだろう。
独裁者の最期は古今東西を問わず、いつも同じあるように思う。自身が生き延びるためには国民の犠牲を厭わない。サダム・フセインしかり、カダフィ大佐しかり。
「ベルリン陥落」というゲームが成立し、「東京陥落」という架空戦ゲームが成立し得ないのは、昭和天皇にそういう感覚が無かったからである。東京の場合は逆に、「ポツダム宣言の受諾を認めない将校グループが皇居の制圧を目論む」というシミュレーションゲームになるのだろうか。










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