第3ターン。フランス軍の手持ちのカードは「移動」「回復」「回復」の3枚。補充したカード3枚は「攻撃」「機動」「方陣」。「方陣」を捨て札とした。
フランス軍プレイヤーは「攻撃」カードを使用。プロイセン軍プレイヤーは「反撃」で応じた。プロイセン軍の攻撃、1d6=5,4,5,2,6,3で損害1。フランス軍の攻撃、1d6=5,1,4,3,1,2で損害0。「回復」、1d6=2で成功。
アドバンテージは±0。
プロイセン軍の手持ちのカードは「攻撃」。補充したカード2枚は「回復」「機動」。「攻撃」を捨て札とした。
プロイセン軍プレイヤーは「回復」を使用。1d6=6で失敗。
アドバンテージ決定フェイズ。双方ともに「機動」を使用して相殺。1d6+2=5で成功。プロイセンのアドバンテージは+2となった。
ここで手札を使い切ってしまったプロイセン軍が戦意をうしなってしまった。プロイセン軍の投了でゲーム終了とする。
イエナ=アウエルシュタットの戦いについては、マクローリン『戦争と平和』であらためて考察してみたい。