ゾンビ ６

　ゾンビ反応フェーズ。直前に動いたキャラクターの視界内にいるゾンビは１マスずつ動く。

　視線は壁にあたらず直線がひけ、開いているドア２つをへだてていないこと。

　なお、狂暴なゾンビはこのとき２マス、スーパーゾンビ（後述）は３マス動く。

　
　スクエア096、100の２体が１マスずつ動いた。

　ゾンビ移動フェーズ。

　サイコロを１個ふり、その数だけのゾンビは１マス動く。ただし反応フェーズで動いたゾンビは移動できない。このフェーズではゾンビの種類に関係なく１マスのみである。

　1d6=5。

　ゾンビの移動優先順位はこまかく定められているが、あまり深く考えずこのように動いた。

　いちおうゲートに隣接するスクエアには入らないようにしたが、これでいいのかな。

ゾンビ ５

　ゾンビターンは６つのフェーズに分かれている。

　隠れたゾンビフェーズ。ソリティアの場合は隠れたゾンビが出現するかどうかチェックする。

　ひとつめのサイコロは１、ふたつめのサイコロは２だったので、直前に動いたキャラクターからもっとも近い、１桁目が２のスクエアにゾンビが登場する。ただし広場（オレンジ色のマス）以外。この場合はスクエア122でいいだろう。

　
　狂暴なゾンビフェーズ。直前に動いたキャラクターからもっとも近いゾンビ１体について狂暴化するかどうかチェックする。サイコロ１個をふって４以下で狂暴化。

　1d6=6。ゾンビは狂暴化しなかった。

ゾンビ ４

　人間プレイヤーターン。ピーターとロジャーは２移動力を使ってスクエア094へ。

　同じスクエアにいるゾンビを射撃。ゾンビ値は７。ゾンビと同じスクエアから射撃する場合は混乱チェックをおこなう。

　ピーターは1d6=1で混乱。ロジャーは1d6=5で射撃。

　修正値０。ライフルを持っているので2d6=8。ゾンビは死んだ。

　スタックのうち１人が混乱したのでここで人間プレイヤーターン終了。

　反省点。たとえドア越しでマイナス２の修正がついても、隣接スクエアから射撃するべきだった。

ゾンビ ３

　人間プレイヤーのキャラクターはピーター、ロジャー、スティーブ、フランの４人。

　数字は射撃できる回数、混乱しやすさ、移動力。ライフル装備のピーターとロジャーは射撃時2d6、ピストル装備のスティーブとフランは射撃時1d6。

　スタック制限は２人まで。これをスクエア139、140、160のいずれかに配置する。

　とりあえずこのように配置してみた。スクエア139に戦闘力の高いピーターとロジャーを集中させ、スティーブとフランはできるだけ戦闘を回避するという作戦だ。

ゾンビ ２

　マップボード。アメリカ・フィラデルフィア州のとあるショッピングセンターが戦場となる。

　ゾンビプレイヤーはマークの位置にゾンビを配置する。裏にゾンビ値がしるされているが、それはゾンビプレイヤーも見ることができない。

　エドウィンスポーツ店（スクエア177）にクレー射撃用ライフル２丁を配置。