
なにやら物々しく生活を脅かす様な文章に感じますが、ハガキの中身はそんなに大騒ぎするような内容では無く、単に「この建物に関して、最近使用していないので、水道(温泉水)を支払うつもりも無いので、水を外して貰っても結構です」と言われた個人の水を止めるので、工事しますよと言う断りのハガキに過ぎないと解釈します。なぜこれが気持ち悪いのか・・・。過去にKRGが工事などをやるときに、自治会や個人に対して「ご迷惑をおかけします」と言ったような通達をする事無く、突然何の断りも無く工事をする事は有ったが、断りを入れることなど前代未聞であるため、「ただ事では無い」と感じるだけです。
但し・・・・・個人の水道を止めるために、団地全体の給水を止める必要があるのかどうかと言う事になれば、正常な思考力・判断力があれば、その家の区画にある止水栓を5分ほど止めれば済む事ですから、余程都合の悪い時間を選んで工事されない限り、迷惑でも何でもございません。それくらいは大目に見ます。
ただし、夕食の準備をしているときとか、風呂に水を張ろうとする時間帯をわざわざ選んで工事をやろうとするなら、正常な生活を脅かす行為として「生活権の侵害」を訴える事にはなります。そのあたり、計画書を提示するなどして地域の自治会と話し合いの上事を運んでいただけると幸いです。こうして事前にハガキでお知らせいただいている事ですし、くれぐれも片手落ちにならないようお願いします。
もう一言付け加えさせていただくならば、文末の4行はこのハガキには相応しくございません。「なお、先日お送りした通知書の通り、弊社との管理契約不存在をご主張される方に対しましては、速やかに給水義務等不存在確認の訴訟を提起する事となりますので、この点、予め申し添えます」なんて意味不明のことが書かれてある訳ですが、これは裁判になった時は君たちの不利になる文章ですので、余分かなぁ・・・。
えと、具体的に言わせて貰えば、この地を購入する際には温泉受等金の契約書を交わし、お金も支払っている訳です。でも、管理費に関しては一切契約書が無い訳です。判ります? いえ、失礼・・・。小学生でも判ることですから当然のことに理解していただけると思います。それなのに、管理費支払わないから水を止めるという方程式は、小学生にも理解出来ないでしょう・・・。
和泉一さんってもう少し利口かなとタカをくくっていましたが、案外◎◎なのでしょうか?