今、和知野で起きていること

KRG(REIWAリゾートグループ)は人騒がせな会社だと軽く見ていたら、とんでもない会社でした。

白浜新管理規約の裏に見え隠れする上野一派の影

2020-12-02 10:20:52 | KRG
 当初「自主管理を自分たちの手でやろう」とか「悪徳管理会社と縁を切ろう」とか、「より良い白浜を自分たちの手で」とか、凄く良い事だな・・・と遠巻きに注目していたのですよ・・・わたしは。
 しかし、総会(11月17日)が近づくにつれ、「ん?」なんか変だなと思うようになってきました。その一つが、それまでの管理会社あり方に対して抗議し、管理費を支払っていない第一期に開発された管理組合員に対して、総会案内や委任状を送らないばかりか、発言さえ認めない、役員にも選ばないと言う事実。
 これは邪魔者に対する排斥処置としか受け取れません。
少なくともつい最近まで悪徳管理会社の素行に対して、気が付いていなかった組合役員達より、ずっと前からその異常を訴えてきた先駆者に対して、礼を尽くさないばかりか邪魔者扱いしていると言う点が、首をかしげたくなる最大の理由です。
 悪徳管理会社にとっては、確かに目の上に出来たたんこぶには違いは無いのですが、新しく作ろうとする自治管理組合にとっては、何が必用で何が不要なのかを、ズバリ見抜く力を持つ強力な味方であるはずの管理組合員を、わざわざ避けて通らなければならない理由。
 それがこの新しく送られて来た管理規約(案)にありました。
 同封されてきたのは驚いたことに管理費の支払い先口座番号。
管理規約はあくまで、案であり、まだ決定された物ではありません。順番を考えれば誰でも判るでしょう。案件についてはまだ再考の余地があると判断されているべきで、管理規約が管理組合員全員の賛否によって、可決されてから始めて管理費の振込先をお知らせすれば良い事を、この段階で振込先をお知らせしますとはどういうこと?。もしかして、管理費請求書まで送っていたなら、これはもう確定です。新管理組合とは名ばかりで、元管理会社の化身であると断言できます。管理規定の中にはこうあるべきだという管理のあり方が綴られている一方で、目立たない部分に目立たないように元管理会社の都合の良い錬金工作が忍ばせてある手法で、白浜の住人をまるごと欺しに掛かっているかのように思います。
 先の書き込みのコメント欄に「土地持ちAさん」からもこのようなご指摘がありました。
「管理組合は「営利を目的としない区分所有者の任意団体」のことをいうのであって、これだと営利目的の管理会社が故意に契約を誤解させて締結させる趣旨が伺える。
一見まともそうな?規約条文にみえるが、規約自体が根拠のない契約書面であることに注意しなければならい。退会の規約はあるのかな?
暴力団がポジティブな言い方で「管理費」と言っているのと違いがなく、一方的な不利益を被りかねないが消費者契約ではないので合法になってしまう。
少なくとも管理組合なら収支報告書は開示すべき 」
 白浜の方でこのブログを見られた方は、早急にご近所の方にもお伝えして上げてください。
「管理費は2回目の総会後、全てにおいて納得された場合に払うべきだ」と。


コメント (6)
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