日本のプロ野球ファンには理解不能だろう⁉️
今朝の7時まで、大谷翔平(28)がエンジェルスをトレードされるのではと、大騒ぎになっていた。
何故エンジェルスが至宝の大谷を放出するのか、と。
それはこういうことだ。
エンジェルスは今年はかなりの補強をして優勝する気でいた。
しかし、残り60試合でその望みは完全に絶たれ、下位低迷が決定的になった。
そこへ、これからプレーオフを戦い世界一を目指すチームが、大谷ら超一流選手を獲りに来たのだ。
大谷は来年FAを迎え、こんな弱体エンジェルスに愛想を尽かして出ていくかも知れない。
じゃあ、その前に大谷をトレードに出して、相手チームの将来を担うような有望選手を4、5人貰っとこうという訳だ。
だけど、その商談は潰れた。
やはり、エンジェルスは大谷にオンブにダッコのチームなのだ。
その代わり、ローテーション投手のシンダーガードと守護神イグレシアス、外野手のホープであるマーシュが放出された。
明日、ベーブ・ルース以来104年ぶりの偉業「2桁勝利&2桁本塁打」を狙う大谷だが、戦力ダウンでどうなるか。
不安だ。
今日からア・リーグ西地区4位エンジェルスは同最下位アスレチックスとの3連戦。
2番DHの大谷は、第１打席から遊ゴロ、中飛、レフト線の2塁打、遊ゴロの4打数1安打で、打率.255だった。
エンジェルスは3－1でアスレチックスを破った。
明日の大谷の10勝目を期待しよう‼️