大谷翔平(28)が遂にやりました。
野球の神様ベーブ・ルースに並ぶ「2桁勝利&2桁本塁打」記録に104年ぶりに達した。
大谷はアスレチックス戦に2番投手兼DHで出場。
投手としては、毎回のように走者を出したが、要所を三振で締め6回を無失点に抑えた。
大谷は6回を投げ、91球4安打5三振3四球無失点だった。
エンジェルスは大谷の25号ソロを含む5点を取り、アスレチックスに5－1で快勝した。
勝ち投手の大谷は10勝目(7敗)を挙げた。
防御率は2.68。
打者大谷は四球、一ゴロ、二塁内野安打、25号ソロホームランの3打数2安打1本塁打1打点1四球2得点だった。
通算では107試合399打数102安打25本塁打66打点11盗塁で、打率.256。
自ら大記録に本塁打&マルチヒットで花を添えた。
今日の大谷は記録づくめ。
ホームランではメジャー通算118号を放ち、イチローの117号を抜き、日本人打者単独2位。
1位は松井秀喜の175本だが、抜くのは時間の問題だ。
投手としては日米通算1000奪三振を超え、1003奪三振。
天晴れ‼️大谷翔平❗
