天涯孤独男のつぶやき!

もうこの歳になると怖いモノはない。何でも好き勝手書かせてもらいます。多少辛口になります。ジャンルは世の中のことすべて。

大腸内視鏡再検査。

2024-08-16 14:53:00 | 日記

今日午後1時半から県立尼崎総合医療センターで2度目の大腸内視鏡検査を受けた。
と言っても、前回、生検で粘膜の下に隠れた腫瘍の組織が思うように採れなかったので、組織を採るのが目的だ。
だから、前回のように大腸を空っぽにする必要がないのか、浣腸で出して即採取が始まった。
久しぶりの浣腸だった。
看護師さんが設置されたトイレで浣腸をしてくれ「3分から5分我慢😣して、出して下さいね」と言い置いて出ていく。
僕は時計を睨みながら、キッチリ5分我慢。
それから思いっ切り出した。
すぐに大腸内視鏡の台にお尻を突き出して寝せられ、主治医の女医さんが組織の採取を始めた。
その間、15分くらい。
僕は目を瞑っていたが、チラッと目をあけて画像を見た。

(大腸の粘膜下腫瘍。突き出た丸い部分。1センチくらいだ。この下に隠れている腫瘍の組織を採取)

今回は組織を採るのが目的だから、それだけに専念されたのだろう。
この部分が血まみれになっていた。
これで、この腫瘍の正体が解明されるだろう。
言われてる通りの希少な悪性腫瘍か、ひょっとしたら良性か。
それは26日に教えて貰える。
それから内視鏡での摘出か、手術になるかが決まる。
僕はどちらでも受け入れる。
まさか、無罪放免なんてことはないだろうな。