(手作りバット職人の礒部慶太朗さん。店の前で)
近所をウォーキングしている時、最近出来た気になる店がある。
外から覗いてみると木製バットが沢山飾ってある。
興味津々で思い切って入ってみた。
店主の礒部さんがいろいろ話してくれた。
店主の礒部さんがいろいろ話してくれた。
「今、手作りのバット職人は日本で数人しかいないんですよ。私はバット職人でKTRという会社をやってます」
「木製バットを使っているのは大学野球、社会人野球、プロ野球だけなんですね。お子さんをプロ野球選手にしようという熱心なお父さん達が相談に来ますよ」
「バットの素材としてはイチローさんなんかが使っていたアオダモが有名ですが、今はあまりないんです。私はホオノキというのを使ってます」
野球少年で野球記者だった「こちウワ男」こと室先輩だったら、もっと上手い取材ができたろうが、いかんせんこっちは大谷マニアの観るだけの素人。
「バットの素材としてはイチローさんなんかが使っていたアオダモが有名ですが、今はあまりないんです。私はホオノキというのを使ってます」
野球少年で野球記者だった「こちウワ男」こと室先輩だったら、もっと上手い取材ができたろうが、いかんせんこっちは大谷マニアの観るだけの素人。
木製バットの専門知識など皆無。
「そうなんですか」と聞くばかり。
もう少し若かったら、1本買って家で素振りでもするのだが、今じゃそんな気も起きない。
店の中を見せて貰って、写真を撮らせて貰って、ちょっぴり新たな知識を得て満足して、"取材″を終えた。
店の中を見せて貰って、写真を撮らせて貰って、ちょっぴり新たな知識を得て満足して、"取材″を終えた。
木製バットに興味のある方は覗いてみたら。
伊丹市野間の道意線沿いに店はあります。