労働者の代表、連合会長の芳野友子が安倍元総理の国葬に出席するという。
本人は立場上「苦渋の決断」と言っているが、本心は喜んでだろうと、下衆の僕は勘ぐっている。
この方、元々、自民党保守派バリの反共主義者で立民と共産党の選挙協力に全面的に反対し、それしか戦いようのない1人区の選挙協力まで足を引っ張るようなことをしてきた。
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僕は秘かに自民党の回し者ではないかと思っている。
その証拠に自民党の小渕優子や麻生太郎に誘われたら、ほいほい飲みに行ったりしている。
連合幹部から注意もされている。
だから、自民党も野党分断と労働組合票の取り込みで、盛んに芳野会長にアプローチしている。
昨日の時事通信の世論調査では岸田内閣の支持率は32%まで落ち込んでいる。
もはや危険水域。
安倍国葬反対も51%で賛成25%を大きく引き離している。
そんな時に芳野の国葬出席表明。
さぞや岸田首相はお喜びでしょうね。
大っ嫌い
買い被り、恐縮です。
連合会長の件、貴殿のコメント欄に書かせて貰おうと思いましたが、論争はなされないということなので、ここに書きました☺️
そうですね。「神学論争」という言葉があるくらい、政治と宗教の話はどこまで行っても平行線に終わりますので、それでいいかもです。
こちらも、いつも読ませて貰ってます。まあ、仰るように反対向いてますが、同じ場所で自由に書けるところが民主主義。
こちらこそ宜しくお願い申し上げます‼️
自分が持ってない視点を、いつも勉強させてもらっており、気づきをもらえる方だと思っています。
今後とも宜しく、お付き合いさせていただければ幸甚です。