おっと、26日に井上尚弥の世界Sバンタム級4団体王座統一戦があった‼️

今年もあと2週間。

昨日の大谷翔平(29)のドジャース入団会見と山本由伸(25)の去就決定で、今年のスポーツイベントはみんな終わりか。

何だか寂しいな～。

おっと、26日に井上尚弥(30)の2年連続4団体王座統一戦があったゾ。

僕は常々、今の3大天才は大谷、藤井聡太(21)、井上と言ってきた。

僕はこの3人の追っかけだ。

3人の試合、対局(終盤です)はほぼ全て見ている。

大谷、藤井の今年の試合、対局は全て終わった。

あとは26日の井上の世界スーパーバンタム級4団体王座統一戦を残すのみ。

井上は去年の今頃、世界バンタム級王座をKOで4団体統一し(写真)、すぐに返上。

スーパーバンタム級へ転向した。

夏に2団体統一王者をKOし、WBO、WBCの王座を獲得した。

そして26日にWBA、IBF統一世界王者のタパレス(31＝フィリピン)と対戦する。
これに勝てば、2年連続で4団体統一王者となる。

バンタム級では1団体ずつ、年月を掛けて統一したが、今回は2試合で4団体王座統一とは、何たる効率の良さ。

2階級で4団体を統一したのは世界スーパーライト級、ウェルター級を統一したクロフォード以来、世界で2人目。

僕が3大天才いう意味が分かるでしょ。

井上も大谷に刺激されている、と言っている。

ああワクワクする‼️

なお、井上の成績は25連勝22KO。