検査入院3日目。
すっかり体調が戻ったので、下界(勿論病院内)に散歩に出る。
食事も重湯から五分粥になり、おかずも付いてきた。
寒波が到来とかで、皆さん厚着をされている。
僕はパジャマにトレーナーを1枚重ねている。
入院病棟は1日中、暖房が効いておりパジャマだけでも快適だ。
朝、昼、夕と主治医の女医さんが膵液のサンプルを採りにくる。
主治医は「明日までサンプルを採ります。そして土曜日に退院です。それから20日に細胞診の結果を聞きに来てください」と仰る。
僕は「今回も癌細胞が出なかったら次はいつ頃になります?」と聞く。
「そうですね。また3か月後くらいに同じ事をやります」と彼女。
もう少し間隔を開けてくれるかと期待した僕は少しガッカリ。
でも20日に癌細胞発見→即大掛かりな手術かも知れんし、先行きが計算出来ない。
31日に去年開催した高校の同窓会幹事会の反省会&慰労会があるので、それには出たいのだが…。
予定が立たないのは痛いが、1日1日大事に生きていくしかないか。
厄介な病気に捕まったもんや😢
なにごともないことを祈念しています。
有り難うございます。いつまで続くのやら。消化器内科にいたかかりつけ医からは、6年間続けて何事もなく打ち切った患者がいたと、聞いてますが…。
そうは言うものの。まあ段々慣れてきたかな。