淡路島の友人Kからの早朝電話&筒香、惜しい最終打席

早朝、淡路島の友人Kから電話があった。

何事かと思ったら、血便が出たので心配して病院に行ったら、大腸癌の恐れがあるとのことで、大腸内視鏡検査を受けることになった。

と、いうような話だった。　

僕は大腸内視鏡検査のベテランなので、懇切丁寧に説明してやった。

するとKも安心して電話を切った。

Kは退職後、市民検診も受けず、豪快に飲み食いしてるから、さもありなん。

大腸癌じゃないことを祈るのみ。

その時、僕の方も落ち込んでいたのだ。

昨日、一昨日の血糖値検査の結果を聞きに行ったら、1か月の努力の甲斐なくちょっぴり悪くなっていた。

かかりつけ医は「薬の量を増やすのは簡単ですが、また食べ過ぎになるので、もう少し努力しましょう」ということになった。

これから年末になるが、クリスマスケーキもお節料理もみんな諦めた。

トホホ！

てな訳で落ち込んでいたが、もう覚悟を決めた。

この年になればいろいろあるさ。

さて今日もメジャーの連続観戦。

やっとレイズの筒香が6試合ぶりに8番DHで登場した。

第1打席から、遊ゴロ併殺打、ニゴロ、投手強襲ヒット、ライトフライの4打数1安打。

ポストシーズンは12打数1安打で.083。

惜しかったのが、9回表2アウト、ランナー三塁の最終打席。

アストロズに3―4で負けていたので、安打

や一発が出れば、同点、逆転の大チャンスだった。

いい当たりのライトフライだっただけに、ホンマに惜しかった。

これでレイズは3勝1敗。

ナ・リーグの方はドジャースが1回に11点を取る猛攻で、15―3でブレーブスに逆襲。

ドジャースの1勝2敗。