藤井聡太棋聖(18)が竜王戦決勝トーナメントで元名人の丸山忠久九段(49)に116手で敗れた。
先日、18歳を迎えたばかりの藤井棋聖だが、タイトル獲得後、初黒星を喫した。
この対局は千日手でやり直しになり、藤井棋聖は大幅に持ち時間を減らしていた。
最後はその差が出たようだ。
これで一番賞金が高いと言われる竜王戦の挑戦はなくなった。
僕は午後11時過ぎの終盤戦をスマホでじっと見ていたが、段々、藤井棋聖が劣勢になり、そのまま押し切られた。
最近、藤井棋聖の対局をアメバのライブで見ているが、小さすぎて目に悪い。
今日なんかも、目が痛くなって仕方なかった。
これからも見続けるなら、タブレットかPCを復活させねばならぬと痛切に思った。
それから読者にお詫びせねばならぬのは、僕が将棋の素人であること。
訳の分からぬまま、思わず勝負が決した途端、速報にしてしまい、後悔した。
この借りは明日の得意の大谷翔平速報で返したいと思います。
失礼しました。