今日からドジャースは1600メートルの高地コロラドでロッキーズ4連戦。
ロッキーズはナ・リーグ西地区で断トツの最下位。
ドジャースは荒稼ぎのチャンスだ。
大谷はMVP最強1番打者ベッツが左手骨折のため、打順は1番に。
1番打者には打席がよく回る。
1回の第1打席はショートゴロ。
第2打席からSHOTIMEがスタート❗
2回は2死二塁でタイムリーライト前ヒット。
続くスミスのタイムリー三塁打で長駆生還。
空気が薄いせいか、さすがの大谷も息切れしていた。
4回の第3打席は一死走者なしで、センターへツーベースヒット。
4回の第3打席は一死走者なしで、センターへツーベースヒット。
6回の一死走者なしでも、レフト線へツーベースヒット。
8回の第5打席は先頭打者。
四球を選び、すかさず今季16個目の盗塁を決める。
この盗塁はメジャー通算102個目で、日本人選手歴代2位の松井稼頭央に並んだ。
ちなみに1位はイチローの509個。
9回の第6打席はセカンドゴロ。
今日の大谷は5打数3安打1打点2得点1四球1盗で、通算では71試合283打数89安打19本塁打47打点55得点35四球64三振16盗塁。
打率を.314と上げた。
試合はドジャースが格の違いを見せ、小刻みに得点し9点を挙げた。
ロッキーズは9回裏2アウトから抵抗し4点を返した。
結局、ドジャースは9ー5で快勝した。
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