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今日のエンジェルスの対戦相手は同じロサンゼルスの古豪ドジャース。
フリーウェイで繋がっている両チームなので「フリーウェイシリーズ」と呼ばれている。
だけど実力は月とスッポン。
横綱とフンドシかつぎ。
片やア・リーグ西地区で借金苦に喘ぐエンジェルス。
一方ドジャースは、ナ・リーグ西地区で独走している。
更に今日の先発投手がサイ・ヤング賞3度左腕のカーショー(34=写真㊤)ときてる。
通算191勝を挙げている。
プレーボール!
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カーショーは素晴らしいピッチングを見せた。
何と7回終了時で、エンジェルスをパーフェクトに抑えていたのだ。
スコアは8-0。
後はパーフェクトなるかだけだ。
我が大谷くんもそれまで、見逃し三振、サードゴロ、空振り三振(同㊦)と完璧に抑えられた。
最後に意地を見せたエンジェルスは、8回裏の先頭打者レンヒーホーがレフト線に二塁打を打ち、パーフェクトは阻止した。
カーショーは8回を投げ89球1安打6三振、無失点だった。
やはりホンマモンは凄い‼️
いいモノを見せて貰った。
大谷は代わったピッチャーからも三ゴロで4打数無安打2三振だった。
通算では88試合329打数84安打19本塁打56打点10盗塁で、打率.255。
エンジェルスは大谷投手が投げない試合は12連敗。
何たる屈辱!
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