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ナ・リーグの地区シリーズが始まった。
マエケンのドジャースはワイルドカードを勝ち上がったナショナルズが相手。
ドジャースの先発は14勝4敗の若きエース、ビューラー。
ビューラーが完璧に抑え、2ー0とリードしたドジャース。
7回1アウトから3番手でマエケンが登板。
マエケンは7、8回、打者5人をライトフライ、ショートフライ、三振、三振、ファーストゴロとこちらも完璧に抑えた。
試合はドジャースが6ー0でナショナルを破った。
マエケンのリリーフ配置転換についてはいろんな意見があるが、解説者の岩村は「ロバーツ監督にとって前田のリリーフは心強い。試合を建て直せるピッチャーだから。重要な中継ぎですよ。大事な役割です」と説明する。
僕も全く同感。マエケンは中継ぎのエースだ。
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