猛威を振るうコロナ。
とうとう大阪では昨日、過去最多、全国最多の490人の感染者を出した。
我が兵庫でも139人だ。
段々、病院も逼迫してきて、感染しても診てもらえない恐れも出てきた。
しかしテレビを見れば、どこも観光客の群れ、群れ、群れ。
密密密。
こうなったら自衛するしかない。
てな訳で散歩以外、巣籠もりしている。
昨日はスポーツ観戦三昧。
振り返ってみる。
まずG1マイルチャンピオンシップ。
予想通り短距離の「化け物」グランアレグリア(牝4)は強かった。
G1レース3連勝で4勝目。
1200~1600メートルでは無敵だ。
来年からは2000メートルくらいまで距離を延ばすそうだ。
この距離でもあの鬼脚を爆発させられるか、見モノ。
馬券は取ったが、大損のよくあるパターン。
今日の我が社の東スポ杯2歳ステークス(GⅢ)で挽回するか。
このレース、クラシックへの登竜門ということで、来年からGⅡに昇格する。
目出度い限り。
それに比べて阪神で行われる大スポ杯は重賞レースですらない。
JRAさん、後輩達の励みになりますから、是非、重賞競走に昇格させて下さい。
頼みまっせ!
シブコが久しぶりに好スコアをマークした。
シブコが久しぶりに好スコアをマークした。
去年の今頃はシブコ、シブコの大フィーバーだった。
僕も何回、原稿を書いたことか。
しかし今年はサッパリ。
昨日のエリエールレディスの最終日、シブコは6バーディ、1ボギーの66で回り、今季自己ベストの5位。
優勝したのがシブコたち「黄金世代」の2つ年下の「プラチナ世代」のルーキー古江彩佳(20)。
古江は2週連続優勝で今季3勝目。
黄金世代もうかうかしてたら、置いていかれるぜ。
奮起せよ、シブコ!
さて千秋楽は面白かった。
僕が予想した通り、本割では照ノ富士が浴びせ倒しで貴景勝を撃破。
優勝決定戦は押し出しで貴景勝が照ノ富士を一蹴し、2度目の優勝を飾った。
優勝決定戦は押し出しで貴景勝が照ノ富士を一蹴し、2度目の優勝を飾った。
僕は照ノ富士を応援してたが、貴景勝の父親は僕の高校の後輩であり、地元芦屋の出身だから貴景勝のファンでもある。
ともに来場所が勝負。
優勝した方が大関、横綱に昇進する。
しかし来場所は休場していた2大関、2横綱が出てくるだろうから、容易ではない。
でもどっちでもいいから、昇進しておくれ。
見てられないのが原巨人。
ソフバンに考えられない2-13の大敗。
ほんまに見てられないので「危険なビーナス」(TBS)へチャンネルを変えた。
去年が2-7、3-6、2-6、3-4の4連敗。
今年が1-5、2-13の2連敗。
完全に蛇に睨まれた蛙のように、びびっている。
何が球界の盟主か。
セ・リーグの恥だ。
セ・リーグの恥だ。
とはいうものの、その巨人を独走させたのは、我がタイガース。
う~ん。
阪神が出たらもっと悲惨な目に遭ってるか。
原さん、最後まで諦めずに頑張って下さい。
とりあえず、楽しい日曜日でした。
スマホでこれだけ書くのはしんどい。
フー。
それで気分転換できずにまた負けたりして😋