大谷翔平(29)がパイレーツの怪物ルーキー、スキーンズ(22)から、バックスクリーンに15号2ランホームランを叩き込んだ。
スキーンズは去年の全米ドラフト1位の164キロを連発する超剛球投手。
大谷は第1打席では4シームを3球三振している。
第2打席で160キロを痛打し、キッチリお返しした。
第2打席で160キロを痛打し、キッチリお返しした。
5回の第3打席もライト前ヒットを放ち、先輩怪物の力を見せつけた。
7回の第4打席は元祖速球王チャップマンに空振り三振。
8回はライトフライだった。
今日の大谷は5打数2安打1本塁打2打点1得点2三振。
通算では60試合239打数77安打15本塁打40打点42得点28四球57三振14盗塁で、打率は.322。
試合は2回にドジャースの先発パクストンが乱れ7点を献上。
ドジャースは大谷の2ランなどで懸命に追い掛けたが、6対10で敗れた。
ドジャースはパイレーツに2連敗。
勝利投手は5回を93球6安打2本塁打8三振3失点で抑えたスキーンズ。
スキーンズはデビューから負けなしの3連勝。
メジャーでは次々に凄い選手が現れる。
パワー対パワーの真っ向勝負。迫力満点でしたね。昭和の頃、よく長島デビュー戦で金田投手に4打席4三振させられたシーンが流されましたが、アレを何故か思い出しました。
意地と意地の真っ向勝負!投げも投げたり、打つも打ったりでした。大谷君もこれで目を覚まし明日からガンガン打ってくれる気がします❗凄い勝負でした。感動した‼️