昨日はアストロズの桁違いの強さ、エンジェルスのあまりのだらしなさに、観るに堪えない試合と書いた。
しかし、懲りない僕は夜中の3時から起きて、Jスポーツで大谷翔平くん(27)のホームランを期待して、テレビの前に座った。
1昨日、昨日と違って今日のエンジェルスは接戦に持ち込んだ。
3回表には大谷が一死1、2塁でレフト前へ巧打しタイムリーヒット。
9回表まで2-2。
これは勝てるかもと思った瞬間、9回裏に小さな巨人アルトゥーベにヒットを打たれ、新人ペーニャにサヨナラ2ランを浴びて万事休す。
エンジェルスはアストロズに3連敗スイープされた。
一見接戦に見えるが、中身はお寒いモノだった。
大谷の成績は写真の通りだが、トラウトは4打数無安打2三振。
何とエンジェルスは20三振を喫した。
これはメジャー三振ワーストタイ記録。
3連戦で48三振と、まるで扇風機打線だ。
エンジェルスの三振シーンばかり観せられた訳だ。
あ~~あ、今日も疲れました。
BSの朝ドラを見て、また寝ます。
WシリーズMVP翌年に放出されたゴジラ。6年連続2ケタ勝利のマー君をポイの名門チーム。メッツなどNYメディアは厳しい。気候も怪我につながりかねない厳しさがあります。イチローも使い捨てでした。大谷も渡米に際し、除外した気持ちが分かります。プホルスが居て、トラウトが居て、エンゼルスは、ロスの温暖な気候にあって、リアル二刀流を続けるには、いいチームのはずだったんですがね。