朝日新聞夕刊の「素粒子」に共感

先日、載った朝日新聞夕刊の「素粒子」(写真)。

自民党政府と日銀の関係をズバリ突いている。

日銀は本来、政府から独立した存在で物価の番人だった。

それが安倍政権の時、黒田日銀総裁と政権が癒着し、完全に政府の下請け機関になってもうた。

その結果、どうなった。

政府は国債は発行し放題、日銀は一万円札を刷り放題。

国の借金は1000兆円を遥かに超え、もう返済する気などないんやろ。

こんな国、世界に存在しない。

壮大な社会実験をしてるとしか思えない。

その為の新たな経済理論「MMT」(現代金融理論)なんてアホな理論も作って。

自国通貨で国債をいくら発行しても破綻しないって。

ホンマかいな。

そんな都合のええ理論なんて眉唾もエエとこ。

身の丈に合わない借金を重ねていったらどうなるか、じっくりお手並み拝見。

僕の貯金の価値がゼロになるのだけは勘弁してくれ～～。