昨日、今日でプロ野球で「ルーズベルトゲーム」が4試合もあった。
これはちょっとした珍事では。
まず、ご存じない方にルーズベルトゲームの説明をしときます。
ルーズベルトゲームとは「8―7」のスコアの試合のこと。
第2次世界大戦時のアメリカ大統領ルーズベルトが、野球で一番面白いのは8-7の試合だと言ったことに由来する。
確か池井戸潤原作、唐沢寿明主演でTBSの日曜劇場のタイトルにもあったな。
そのルーズベルトゲームが昨日の阪神・中日戦(阪神の勝ち)、巨人・ヤクルト戦(巨人の勝ち)、今日の巨人・ヤクルト戦(巨人の勝ち)、ソフトバンク・オリックス戦(ソフバンの勝ち)で4試合もあったのだ。
最近のプロ野球が面白いハズだ。
そして何より嬉しいのは、村上宗隆が3号2ランを含む2安打したことだ。
まだ打率は.170だが、確実に復調している。
阪神のサトテルは今日、決勝打を打ち一足お先に復調している。
2人が打たなきゃ面白くない!
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