大谷翔平(27)が熾烈なア・リーグのワイルドカード争いに巻き込まれ、打たせて貰えない。
対戦相手のマリナーズが首の皮一枚で20年ぶりのプレーオフ出場権獲得に残っているからだ。
だから、前のカードから今回の最終カードまで敬遠・四球攻めに遭い、まともに勝負して貰えない。
その間にキング争いしているペレスは48号を打ち、ゲレーロも47号を放った。
大谷だけが45号のままだ。
今日、マリナーズは負ければ万事休すで、終戦。
明日の最終戦、大谷は伸び伸び打たせて貰えるところだったが、マリナーズが驚異の粘りで、6－4でエンジェルスを劇的な逆転で下し、明日へ希望を繋いだ。
そんな訳で今日の大谷は大きなレフトフライ、ショートフライ、四球、四球の2打数無安打2四球だった。
通算では534打数137安打45本塁打99打点26盗塁で、打率は.257。
さあ、明日は泣いても笑っても今季最終戦。
マリナーズは明日も必死のパッチ。
大谷のホームランキングは絶望的だが、せめて日本人では松井秀喜以来の100打点には達して欲しい。
それにしても、二刀流でシーズンを投打とも素晴らしい成績で完走するなんて、快挙だ！
ア・リーグMVP間違いなし！
明日は朝4時から最後の応援をするぞ👊😄📢
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます