大谷翔平(27)が、162試合目の公式戦最終戦に「1番・DH」で出場。
1回表、先頭打者でいきなり46号ソロホームランをライトスタンドへ叩き込んだ。
大谷のホームランは11試合振り。
記念すべき100打点目でもある。
100打点は日本人としては松井秀喜以来の快挙。
プレーオフへ負けられないマリナーズは、2回表の大谷の第2打席は、1死二塁で申告敬遠。
ランナーのいない4回の第3打席は見逃し三振。
5回の二死三塁ではまたも申告敬遠。
やはり打たせて貰えない。
ライバルのゲレーロはトップに並ぶ48号を打っている。
7回の今年最後の打席は空振り三振だった。
今日は3打数1安打1本塁打1打点2四球2三振。
大谷の長い二刀流のシーズンは無事に終わった。
大谷の長い二刀流のシーズンは無事に終わった。
打者としては、537打数138安打46本塁打100打点26盗塁で、打率は.257。
投手としては、23試合で130回1/3を投げ、9勝2敗、防御率3.18、156奪三振だった。
全試合を終えた大谷は「成長できた1年でした。怪我で離脱しないよう気を付けました。来年はポストシーズンを味わいたいですね。1年間、応援有り難う御座いました」と、来季への更なる飛躍を誓った。
本当に本当にお疲れさんでした!
イライラして待っていた一発が出た。
朝から、良い話だ!。良い1日になりそう。
引き続き、良い情報を待っています?。