今日の大谷は3試合ぶりのスタメン出場。
相手はワイルドカード争いをしている希望のあるアスレティックス。
1回の第1打席はいつものパターンの空振り三振。追い込まれて振らされるヤツ。
こりゃ今日もアカンでと首を振る。
その前のトラウト兄貴は44号をかっ飛ばしている。トラウトタニ言われて、もてはやされた頃が懐かしい。
3回の第2打席はバットを折られてのファーストゴロ併殺打。バットに当たったからまあエエか。
5回の第3打席はランナー一、二塁のチャンス。大谷の詰まったフライは三塁線ギリギリにポトリと落ちるタイムリー二塁打になった。
実に16打席ぶりのヒット、10試合ぶりの打点だ。良かった、良かった。
何でもいいからヒット&打点になれば気分も変わろうというもの。
こうなったらファンは現金なモノ。7回の第4打席はマルチを期待した。
ピッチャーが3ボール目を投げたとこで大谷が防具を外し一塁へ行こうとする。
慌てて止める球審。ここまでなら日本でも時々見かけるシーン。
ところがオースマス監督まで出てきてビデオ判定になった。1分40秒もかけて3ボール、2ストライクの裁定。
バツの悪そうな大谷は次の球を空振りしてスゴスゴとベンチへ。カッコ悪〰️。
結局、4打数1安打1打点で打率は.289。
試合も目標のないエンジェルスが5ー7で敗れた。
大谷よ。これを切っ掛けに明日は一発打ってくれ!
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