競馬界では「サラブレッドは血で走る」という。
ではスポーツ界では、どうだろうか。
プロ野球の場合、どうもジュニアの活躍はあまりない。
例えば長島親子、野村親子のように、父親を超えた息子は思いつかない。
しかし、相撲界では貴乃花一族など、親子、兄弟など親族の活躍が目立つ。
プロ野球は肉体的問題よりも技術的問題で、継承はできないのかな？
プロ野球は肉体的問題よりも技術的問題で、継承はできないのかな？
その点、相撲は体力勝負で比較的継承しやすいのかなと、僕は思っている。
大相撲は大関陣が全くダメで、大混戦の戦国時代になっている。
九州場所もまたまた同じ展開だ。
その中で現在9勝1敗でトップを走っているのが、横綱朝青龍の甥・豊昇龍(23)と昭和の大横綱・大鵬の孫の王鵬(22)である。
豊昇龍の相撲は叔父さんソックリで、強靭な足腰で相手を投げ捨てている。
一方、王鵬も大鵬とよく似た柔らかな肉体で徐々に力を付けている。
王鵬は入幕6場所目。
大鵬が初優勝したのが、入幕6場所目の九州場所だという。
豊昇龍と王鵬から目が離せない‼️
２人ともソックリですね。豊昇龍のあのこ憎らしい態度、ふるまい、表情は朝青龍をコピーしたようです。王鵬もちょっとした表情、腰を割った寄り切り相撲、下半身のどっしりとした姿は大鵬がカムバックしたのかな？と思うほど。入幕したての納谷（後の大鵬）はもっと細かったですけどね。年齢も近いしヒールとヒーローの「豊王時代」を築いてくれるかな？シランケド。
それは失礼しました。早いもん勝ちですよ、この世界(笑)。
僕も書くの急ぎました。もうすぐ今日の取組始まりますもん☺
豊王時代、いいですね。早く天下統一してもらわな。毎場所、訳のわからんヒーローインタビューだらけで、白けます。