僕の若き友人の芸能記者中西正男(48)が初著書(写真一番㊦)を出版したというので、散歩の途中、街の本屋を覗いた。
しかし、そこには無かった。
代わりに我が東スポの事を書いた本が目に留まった。
題して「起死回生東スポ餃子の奇跡」。
去年、東スポが「東スポ餃子」をプロデュースしたことは、本ブログでも取り上げた。
僕は会社がリストラのピンチの時にようやるなと、思った。
僕は会社がリストラのピンチの時にようやるなと、思った。
この本はその顛末を社外の人間が書いている。
餃子の発案者は僕がよく知るH編集局長だった。
Hは「紙(新聞)がピンチの時は他業種とも手を組み『東スポ』ブランドを売り出したい」と意気軒昂に話していた。
現在、餃子に続き「東スポ唐揚げ」「東スポポテトチップス」も販売していると言う。
何とか上手く行って欲しいとOBの僕は陰ながら応援している。
㊤の本の著者中西正男とは彼がデイリースポーツに入社した頃からの、飲み友達だ。
僕は年甲斐もなく若い記者達と遊ぶのが大好きだった。
現在、東京SNの芸能部長をしているMと正男ちゃん(中西)とは特に仲好しだった。
僕が退職する時、2人は送別会を開いてくれ、「好色一代記者」と銘が入れられた高級ボールペンをプレゼントしてくれた。
涙が出るほど嬉しかった。
その後、正男ちゃんはフリーに転じ、今やテレビ、ラジオで大活躍している。
知ってる人も多いのでは☺️
立命館大学のラグビー部のキャプテンをしていたので、体格のいいあの男ですよ。
それはともかく、後輩達の活躍は嬉しいですね。
正男ちゃんの初本、皆さん宜しく‼️
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