立花N国代表で、NHK大阪局を取材してた頃のことをいろいろ思い出した。
各局の女子アナの連載をしたときは、NHKだけに断られた。お堅いのだ。
僕は今、NHKとWOWOWとJスポーツにおカネを払ってテレビを見ている。
概ねみな満足している。NHKでは主に朝ドラ、大河、ニュース、大谷、スポーツ、特集、国会中継などを見ている。
芸能記者をしてた頃はNHK大阪局にしょっちゅう出入りしていた。
いい記者室があって、原稿を書いたり昼寝してたりしてた。
驚いたのは他社の若い記者がほとんど受信料を払ってないことだった。
当時、NHKは受信料を払わない人達を任意に選び出して、督促してそれでも払わない人を訴えてたりしていた。
その成果を月に1度の局長会見で発表していた。
アナウンサーや職員が3年に1度くらいで転勤していた。幹部たちも。
半年に1度作る朝ドラも東京から有名タレントを連れてきて、朝から晩まで非常に丁寧に作っていた。
立派な新局舎が建設されるのもつぶさに取材した。各県一つ放送局があるのもチト贅沢かなとも思う。
NHKを取材してて思ったことは「NHKにはおカネがあるな」ってこと。
カネが潤沢にあるから、民放ではできないような番組も作られる。
各局の女子アナの連載をしたときは、NHKだけに断られた。お堅いのだ。
その代わり、朝ドラのヒロインは松嶋菜々子、竹内結子、石原さとみらを取材した。NHKに注文したいのは、政府に忖度することなく、中立を貫いてほしいということ。
僕は立花代表のようにその存在を否定はしない。
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