天涯孤独男のつぶやき!

もうこの歳になると怖いモノはない。何でも好き勝手書かせてもらいます。多少辛口になります。ジャンルは世の中のことすべて。

速報・年間流行語大賞は「ふてほど」‼️

2024-12-02 18:20:00 | 日記

今年の新語・流行語大賞の年間大賞に「ふてほど」が選ばれた。
僕は大谷翔平の「50-50」ではないかと、期待して見てたが、「ふてほど」だった。
まあそれはそれで納得だ。
僕は阿部サダヲ主演のこのドラマが始まった時『ドラマ「不適切にもほどがある!」はオモロ過ぎる』というタイトルで㊦のような原稿を書いている。
再掲します。
なおトップ10には「裏金問題」「界隈」「初老ジャパン」「新紙幣」「50-50」「ホワイト案件」「名言が残せなかった」「もうええでしょう」「Bling-Bang-Bang-Born」が選ばれた。



宮藤官九郎脚本、阿部サダヲ主演の金曜ドラマ「不適切にもほどがある!」(ふてほど=TBS夜10時)がオモロ過ぎる。
昨晩など4、5回も笑い転げた。

ストーリーは1986年から2024年に阿部がタイムスリップするコメディ。
僕の事として考えると、35歳の自分が現在に来たら、どうなるか?
そんな事を想像しながら見ると、意外にリアルに見られる。
このドラマのオモロいとこは1986年の世界と現在が交互に見られるところだ。
ああ、あの頃はそうやったと懐かしい。

あの頃、普通にいたセクハラ・パワハラ体質の体育教師の阿部が、コンプライアンスのうるさい現在に来たらどうなるか?
それにしても中学、高校と体育教師にはようドツかれたな~。
まあ、こっちも悪ガキやったけど。
今やったら暴力教師で新聞に載ってるな。

ヒロインは仲里依紗。
阿部が惚れるが、思いを遂げようとすると、電気で弾きとばされる。
二人は親子なのか?
クドカン・ドラマやから、そんな単純な事にはならんか?
途中でインド映画みたいにミュージカルが入るのもハチャメチャで宜しい。
これから、どう展開するか待ち遠しい。