全豪オープンの前哨戦ブリスベン国際の準決勝が行われ、世界ランク4位の大坂なおみ(22)は、7ー6、6ー7、2ー6で同2位のカロリナ・プリスコバ(27=チェコ)に1ー2で敗れた。
残念です。アプリに釘付けだったのに。
第1、第2セットはともにタイブレークの大接戦。
第1セットは12ー10で大坂が取ったが、第2セットは3ー7で取り返された。
第3セットは2ー6の完敗だった。
昨年から続いていた連勝も14でストップした。
プリスコバとはこれまで2勝2敗だった。
直近では昨年の全豪オープン準決勝で大坂が2ー1で勝っていた。
前哨戦は準決勝で敗れたが、本番は20日から始まる全豪オープン。
大坂のフィセッテ新コーチは、世界女王4人とグランドスラム4勝に貢献した理論派の名伯楽。
大坂とフィセッテコーチの新コンビで是非とも、全豪オープン2連覇を達成して欲しいものだ。
全豪オープンは大いに期待が持てる。
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