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棋王戦5番勝負第4局が栃木・日光市で指され、後手の藤井聡太棋王(21)が、同級生の伊藤匠七段を114手で破り、3勝1分けで棋王位を2連覇で防衛した。
これで藤井八冠は八冠獲得後、3防衛戦(竜王、王将、棋王)を全て全勝で防衛した。
タイトル戦は負けなしの21で連覇、自身の持つ新記録を更新した。
凄すぎる❗
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伊藤匠七段との同級生対決は注目されたが、藤井八冠の通算10勝1分け。
伊藤七段は力の差を痛感させられたことだろう。
藤井八冠は今年度を八冠のまま終え「成績としては思ったより良かった」と淡々と語った。
この間の成績は46勝8敗1分けで、勝率は自己新の.852。
勿論、全棋士でトップ。
来年度は4月10日、豊島将之九段(33)との名人戦の防衛戦から始まる。
いつまで八冠が継続するか、藤井八冠から目が離せない。
そうですね。もうその域まで達してます。
でも僕は素人ながらタブレットで終盤を観るのが大好きです!(本当に好きな人みたいにずっと付き合ってられませんが)。
昨日の勝負も藤井棋王が流れるように理詰めで詰めてましたね。美しい勝ち方でした☺