今日午後1時半から県立尼崎総合医療センターで2度目の大腸内視鏡検査を受けた。
と言っても、前回、生検で粘膜の下に隠れた腫瘍の組織が思うように採れなかったので、組織を採るのが目的だ。
だから、前回のように大腸を空っぽにする必要がないのか、浣腸で出して即採取が始まった。
久しぶりの浣腸だった。
看護師さんが設置されたトイレで浣腸をしてくれ「3分から5分我慢😣して、出して下さいね」と言い置いて出ていく。
僕は時計を睨みながら、キッチリ5分我慢。
それから思いっ切り出した。
すぐに大腸内視鏡の台にお尻を突き出して寝せられ、主治医の女医さんが組織の採取を始めた。
その間、15分くらい。
僕は目を瞑っていたが、チラッと目をあけて画像を見た。
(大腸の粘膜下腫瘍。突き出た丸い部分。1センチくらいだ。この下に隠れている腫瘍の組織を採取)
今回は組織を採るのが目的だから、それだけに専念されたのだろう。
この部分が血まみれになっていた。
これで、この腫瘍の正体が解明されるだろう。
言われてる通りの希少な悪性腫瘍か、ひょっとしたら良性か。
それは26日に教えて貰える。
それから内視鏡での摘出か、手術になるかが決まる。
僕はどちらでも受け入れる。
まさか、無罪放免なんてことはないだろうな。
まあ、その時の気持ち次第ですね。今、いろいろ揺れ動いてます。
我が報知の事で恐縮ですが、その昔、名文化部長が自らの「がん闘病記」を長期連載しました。今も心に残ります。
励ましのお言葉有り難う御座います。
寝ながらつらつら思ったのですが、このシリーズ書くのを止めようかと。書く僕も読む人もあんまりいい気持ちにならないですよね。
書く時には少し気分が高揚してるようですが、読み返してみると気持ちいいモノではない。
これからは大谷選手のこととか楽しいモノを書きたいと思います。
有り難う御座います。
突然の事で戸惑っております。だけどもう仕方ないとも。まあ言われる通り、流れに任せるしかないですね。
だんだん心も決まって来ました。
基幹病院なのでその点は大丈夫だと思います。
ハハハ。看護師さんに帰りに「今日は消化の良い軽い食事にしてください」と言われたので、どん兵衛を買って帰りました。そんな感じでいいんですね。
大変ですね。
度胸を決めるより仕方がないけれど、
体力、気力がおありのようですから
まあ、開き直って、さぁ来い! で。
こういう時は患者は頑張りようがありません。
何度も手術をしたものの経験からの感想です。
優秀な執刀医だと良いですね。
幸運をお祈りしております。 茉那
先月友人が内視鏡手術で盲腸にできてた初期ガンを切除しました。
1週間入院して、その後2週間くらいは
刺激物や繊維質やヨーグルトはダメよみたいな食事制限で
毎食そうめんか素うどんで過ごしたそうです。
乾麺ストックしといてね〜